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k-non妻です。
我が家は太陽光パネルを搭載し、
日中は太陽光発電から電気を使用してます。(余剰売電)
太陽光発電で、
電気代がどれくらい浮いてるの?
という疑問から記録をとっています。
1月期の太陽光発電量は、
どれくらいなのか?お伝えしていきます。
我が家の売電算定期間は、
[1/10~2/9]となってますので
こちらを1月期とします。
毎日の発電量は、
一条アプリからの記録です。
太陽光発電で使用できる目安
晴れの日の発電では、
常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
全館床暖房(季節によりエアコンになります)、
エコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を賄うことができます。
電気代が高騰したころから、
深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に変更しました。
消費電力が最も高いエコキュートは、
10時スタートにしています。
グラフは発電量が最も低かった
1/21 雨の一日です。
発電はありましたが、
消費電力のほうが大きく、
買電になりました。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。
発電量の合計 839.17kWh
平均 27.07kWh
発電量の最も高い日
40.59kWh 晴れ 2/7
発電量の最も低い日
2.87kWh 雨の一日 1/21
40kWhを超えた日は1回で、
10kWh未満の日が4回ありました。
算出と考察
全館床暖房中です。
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 21円
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
発電量の合計
839.17kWh × ¥21- = ¥17,623-
余剰売電量の合計
308kWh × ¥21- = ¥6,468-
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約531.17kWhを使用 (一日あたり17.13kWh)
蓄電池を後付けして、
太陽光発電の変化は?
前年(2023年)の1月期は蓄電池がありませんでしたので、同じ時期で比較していきます。
こちらの⬇データをもとにしています。
売電量の変化
1月期 | 2023年 (蓄電池なし) | 2024年 (蓄電池あり) |
---|---|---|
総発電量 (kWh) | 850.07 | 839.17 |
余剰売電量 (kWh) | 516 | 308 |
太陽光発電の月の使用量 (kWh) | 334.7 | 531.17 |
太陽光発電の一日の使用量 (kWh) | 10.8 | 17.13 |
蓄電池を後付けして、
余剰売電量が208kWh減りました。
おおむね蓄電池の充電に使われてます。
下の画像は一条アプリのデータです。
こちらは1/1〜31日のデータですので、
若干日にちのズレがありますが、
1月に213kWhが蓄電池にあてられています。
ですので、
この時期はおおよそ200kWh強が
蓄電池に使われているとわかりました。
売電額の変化
2023年1月期 (蓄電池なし) | ¥10,836- |
2024年1月期 (蓄電池あり) | ¥6,468- |
蓄電池を後付けして、
4,368円減ってしまいました。
1万円を切ってると
さびしい気持ちになるなぁ〜。
でも、その分電気代が抑えられてるいるんだもんね!
そうだよ。
前年のよりも電気代は、
7,417円も下がったよ。
売電額よりも電気代が抑えられて、
純粋によかったと安心できました。
おわりに
1月期の太陽光発電は、
10kWh未満の日が4回あり、
この4回は、蓄電池の充電ができなかった日です。
10kWh未満の日数は、
月によって変動があるので
蓄電池の充電量も変わってくるのかな…
と思っています。
今後の状況をみていくのが
楽しみになりました(^o^)
以上となります。
2023年 日々の太陽光発電量の記録です。
年間太陽光発電量まとめました(2022年)
2022年 日々の太陽光発電量の記録
入居から2年間の太陽光売電額です。
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関東在住
10.08kW搭載
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)