ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
今年は、全力で日射遮蔽に取り組む!!
の決意からシェードが増えに増えてしまいました💦
春には、すだれも使い、
現在はシェード類が6種類にも。
その中から、今回はおすすめできる3選をお伝えしていこうと思います。
目次
サンシェードは必要?

高性能な家でも、窓の日射対策をしないと
太陽熱は光として家の中に入ってきます。
日射遮蔽をして、
窓に直射日光が当たらないようにするだけで、
室温の上昇は変わってきます。
室温の上昇が緩やかになれば、
エアコン効率も良くなりますよね(^^)

外気温を変えられませんが、
シェードで日射対策して、
家の中だけでも過ごしやすい夏にしませんか~♬

サンシェードの選び方
今や、100均でも購入できるサンシェード。
酷暑となる日も多く、
需要も高まっています。

窓のサイズに合うチョイスは、もちろんですが
重要になるのは遮光率。
サンシェードにも性能があり、
断熱性や紫外線カットの表記があるものも。
その中でも遮光率が高いものを重点に選ぶようにしてます。
選ぶポイント
遮光率
80~90%のものを選ぶようにしてます。
実際に使用してみて、、
80%
直射日光は大幅に遮ります。
室内は薄っすら暗くなる程度。
90%
日射がほとんど入らず、室内が暗くなります。
(※ 捉え方は、個人差があると思います)
風抜けの有無
我が家の外壁には、タープリングやアイプレートがついていません。
外壁タイルにカモイフックのようなもので固定しています。
(商品名:どこでもフック下止め を使用。Seriaで購入)
そのため、風で煽られる場合を想定して、
風抜けのあるもの・風通しが良いものを選ぶ基準にしています。
シェードの重さ
シェードは、軽いものを選ぶようにしています。
シェードが重いと、設置をするのが大変です💦
また、シェードの片づけ・収納するのも大変になってきます。
シェードの出し入れが億劫に感じると、
シェードをつけること事態が嫌に..(-_-;)

台風や雨風の強い予報では、
取り込む作業をすることになるので、
少しでも負担が小さいようにしています。
その他(採光性、数値、保証と耐久性)
採光性
遮光と真逆の話になりますが、
遮光率が高いほど、室内は暗くなってしまいます。
少なからず採光が必要なリビングでは、
遮光率を少し落とすのもありだと思います。
ただ・・キッチンと繋がるリビングは家電も多く、
人が集まる場所で室温が上がりやすいところ。

大きな窓を採用していて、
遮光性を下げてしまうと、
シェードの効果が低くなってしまう可能性も。
兼ね合いが難しい部分でもありますね(T_T)
数値
シェードの品質について、言葉の表現だけでなく、
遮光率や保証年数など、具体的な数値の
記載があるものを選ぶようにしています。
保証と耐久性
なるべくは、保証があるものを選ぶように。
保証が耐久性にかかる部分と思うからです。
購入したサンシェード
購入して今使っているサンシェードをご紹介します。
メーカーは、ほぼタカショーさん(笑)
タカショーさんで集めたわけではないのですが、
性能や数値化されているところ。
保証などを見ていたら、集まってしまいました(^_^;)
タカショー クールシェード プライム
2枚購入しているので、それぞれのサイズです。
保証 | 5年 |
遮光率 | 約85~90% |
UVカット率 | 約85% |
サイズ | 幅200㎝×高さ300㎝ 【重量】約1.1㎏ |
サイズ | 幅200㎝×高さ400㎝ 【重量】約1.5㎏ |

このシェードは、我が家 主力のサンシェード。
5年の長期保証が魅力的で安心感もありました。
ほどよい採光もあり、室温の上昇も抑えられ優れものです。

カラーはブラッシュウッドを選んでます。
タカショー ウィンドウシェード
保証 | 1年 |
遮光率 | 約85~90% |
UVカット率 | 約85% |
サイズ | 幅90㎝×高さ200㎝ 【重量】約0.9㎏ (※ 長さの調整可能) |

このシェードは、巻き上げ・巻き取り機能がついているんです!!


風が強い時には、巻き上げておけますし、
室内の明るさを調節するのに、
途中まで巻き上げたり、長さ調整が可能。
形状記憶加工が施されていてシワもつきにくいです。

悪天候な予報でも、
巻き上げておけばよいので、
一度設置すれば、季節の終わりまで外す手間がなくて楽です(^_^)
※ 廃盤商品のようなので、気になる方はお早めに~!!
カラーは、モカを選んでます。
タカショー こもれびガーデンシェード
遮光率 | 約57% |
UVカット率 | 約67% |
サイズ | 幅176㎝×高さ180㎝ 【重量】約390g |

とても軽量なこのシェード。
その名の通りこもれびのような光と適度な風を通すシェードです。
性能はやや落ちますが、
風抜けが良いので、
風の影響を受ける窓に、こちらを選びました。
シェードが軽いので、設置も収納も楽々できます(^^)
遮光率57%であっても、光の遮断はあるので、
遮光率の高いシェードと組合わせるには良いと思います。
おわりに
シェードを購入する際、
どんな風につけるのかイメージして
購入すると失敗がないと思います。
例えば、すだれのように垂れるかたちにするのか、
ナナメにつけるのかでは長さが変わってきます。

ウッドデッキや、プール遊び等で、
日陰を作る目的の場合は、また違ってくると思います。
用途に合うサイズを選んでもらうと良いと思いますヽ(^o^)丿
以上となります。
今年は、シェード(オーニング風)をDIYし改良しました。
風にも強くなったと思います。
設置編はこちらにかいてます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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