ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
春は、すだれを使って日射遮蔽をしていました。
我が家は、タープリングの設置がなく
すだれであれば、目玉クリップを使い、簡単に設置できるからです。
また春は、気温も安定していません。
つけたり・はずしたりを繰り返すことも多くあります。

ただ夏に向け、シェードを導入したくて、
どうにか外壁に穴を開けずに設置できないか?模索していました。
というのも勝手に外壁に穴を開けてしまうと、
保証の問題にも関わるのだそうです。
こちらに↓書いています。
そこで、どこでもフック下止め(商品名)を使って、
固定することができました!(Seriaで購入。ちょっとDIYしてます)
上の記事に詳しいやり方は書いてます。
今回はこちらを使ったサンシェードの取付方法や
風の影響を受ける窓への取付方法もお伝えしていこうと思います(^^)/
サンシェード準備
フック(どこでもフック下止め)の設置では、
タープリングやアイプレートに比べ強度はありません💦
その為、サンシェードを購入の時、
軽量なもので・風通しが良いものを選ぶようにしています。
購入したサンシェード
全てタカショーで揃ってしまいました(笑)
サンシェードの取付

南面

クールシェード プライム 200×400cm を使用。
この場所はフックは使用していません。
2階バルコニーの物干しにシェードを通して、
そのまま1階に垂らしています。
その隣の窓には、クールシェード プライム 200×300cm を使用。

フックは5個設置して掛けています。
つい最近、天気が急変した日。
雷とひょうが降り、風にも煽られたようで、
フックごとシェードが外れていました(>_<)
今度は風の影響を受けないように、
真下に垂らす取付けに変更。

家にあったレンガで固定したので、
ちょっと見栄え良くないですが・・こんな感です。
真下に垂らした場合、室内の採光は

写真ではわかりにくいんですが、
断熱ハニカムを閉めていても
電気をつけることなく明るく過ごせます♬
遮光率85~90%でも、
透け感があるので、暗くならないです!
西面
強烈な西日を浴びる西の窓には、

こもれびガーデンシェード 176×180㎝ を使用。
我が家で、風の影響をもろに受ける西面。
そこを踏まえて、遮光率は下がりますが、
風抜けの良さを重視しました。
このシェードとっても軽いんです!!
重量390g
2階にも取付したかったので、軽くて作業しやすいです。
園芸支柱を使い、さらに風の影響を考慮。
ひもで園芸支柱とシェードをくくりつけています。

ひもじゃなくても、
結束バンドとかでもいいと思います。

フックは4つ使用。
フックに園芸支柱ごと掛けていきます。
東面・北面
我が家、トイレ窓を除いて
全方向の窓にシェードを取付ています。
角地なので、陰になるところが
ほとんどありません(*_*;
これは採光と引き換えでしょうかね~💦

ウィンドウシェードを使っています。
このシェードの最大の特徴は、
巻き上げ・巻き取り機能がついているところ!!


風が強い時には巻き上げておけるし、
長さ調整も可能。
大きくない窓なので、
フックは2つで取付ています。
おわりに
高性能な家であっても、
日射遮蔽をしないと室温は上がってしまいますよね💦

トリプル樹脂サッシでも、夏の窓 熱いです ^^;
窓を熱くさせない対策が、
エコなエアコン運転になり、電気代を抑えることに!!
この時期、シェード・オタク化する自分。
いつか皆さんとシェード談話ができたらなぁ~と夢みています(笑)
最後に、

こちらで↑妻がシェード紹介してるそうで…
(言わされてる感 (^_^;)
時間がある時にでも覗いてみてください。
以上となります。
今年は、シェード(オーニング風)をDIYし改良しました。
風にも強くなったと思います。
設置編はこちらにかいてます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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選ぶポイントや、
購入したサンシェードの遮光率、レビューも書いてますので
お時間ある時に読んでもらえたらうれしいです(^_^)/