ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
昨年から電気代の高騰で、
オール電化の家は、とくに大打撃ですよね..
気持ち的に落ち込む中、電力ひっ迫のニュース。
不安な時間を過ごすこともありました(>_<)

この電力不足問題。
当たり前のようにあった電気が、
そうではなくなってきていると感じます。
備えと共に、電気の自給率をもっと上げようと、
我が家も蓄電池の検討を始めました。
今回は、一条工務店オリジナル蓄電池の後付け工事について、
見積り金額と合わせてお伝えしていこうと思います。
目次
蓄電池の後付けは一条ユーザーどの家も対応?

一条ユーザーであっても後付けには、
いくつかの条件があるそうです。
蓄電池の導入が可能か、見てもらった際の
営業さんと監督さんの話はこんな感じでした。
設置場所の条件があるので、現地調査してもらっています。
年始(2023年)に後付けプランの発表があると回答を待っていた方から、
こちらの⬇記事コメント欄に情報を下さいました。
パワコン交換が必要な場合の後付けプランでは、
120〜150万円の費用になるそうです。
詳しくは、コメント欄をお読み下さいm(_ _)m
ハイブリットパワーコンディショナーとは?

電力革命 太陽光&蓄電池パッケージのスタートから、
ハイブリットパワーコンディショナになりました。
電力革命が出た後に着手承諾していれば、
ハイブリットパワコンになるのだと思います。
我が家の着手承諾は2019年11月で、
電力革命は存在していませんでした。
その1ヶ月後、2019年12月~2020年1月頃に、
電力革命 太陽光&蓄電池パッケージが始まったと記憶しています。
我が家の場合、
旧タイプのパワーコンディショナになると思っていたわけですが、
引き渡しの時に太陽光モニターがカラーじゃないことに気付きます。

監督さんが図面を確認するも、
型番通りの物が入っていて、このモニターで間違いないと・・・。

営業さんも確認してくれたところ、
電力革命で導入されるハイブリッドパワコンが
導入されていると判明しました。
蓄電池パッケージではないのに、
地域で最初に入っていたようです(笑)
一概には言えませんが、
着手承諾が2019年11月前後の場合だと、
ハイブリッドパワコンになっている可能性があるので、
営業さんに確認してみてください。
設置場所の条件

☑ パワコンの近くに設置スペースがあること
パワコンと蓄電池の接続上の決まりがあるそうです。
パワコンの設置位置から1.2m以内でないと厳しいようです。
☑ 設置可能な外壁があること

蓄電池が設置できる外壁があること。
直接日差しが当たらない場所(日陰になるところ)であること。
監督さんからこのように聞きましたが、
どのあたりまで可能なのか難しい判断になるので、
営業さんや監督さんに相談してみたほうが良いと思います。
蓄電池と後付け工事の費用

正式な見積書はまだなので、その旨ご理解お願いします。
見積り金額
蓄電池本体、工事費用|60万円
基礎付け架台費用|3万円
合計 63万円 (税抜)
補助金は利用できる?

地方自治体の補助金制度に準ずることになりますが、
利用できる可能性は高いと思います(^o^)
我が家の住む地方自治体で調べたところ、
補助金制度はありました!

年度で補助金枠があり、
予定件数に達してしまうと、その時点で受付終了。
終了してしまうと補助金の利用ができないので、
先に確認しておいたほうが良さそうです。
おわりに

一条工務店のオリジナル蓄電池は、
他社製品と比べ機器が優れていて、
後付け工賃が加わえても、リーズナブルな価格にはなっています。
他社には、
Panasonic、京セラ、シャープなどありますが、
機器だけでも価格が高額になりますよね(^_^;)
電力ひっ迫がこの先も続くと言われているなか、
もう少し補助金なり導入しやすい状況になれば、
電気の安定供給にも繋がるように思います。
以上となります。
蓄電池の後付けで売電単価ダウンになるケースもあるようです。
条件等かいてます。
後付けする蓄電池の試算をだしてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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(パワコン交換が必要な場合の後付けプランがでたそうです!)