ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
我が家はリビングが2階で、自然光がたっぷり入ります。
ですが、そのぶん家が暑くなりやすいため、日射遮蔽に注力しています。
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関東は、春に夏日を迎えることがあり、しだいに家の中が暑くなってきてしまいます。
なるべくそうならないように、
我が家では、春先から日射対策を取り入れています。
日射対策の一つに
『サンシェードをつけること』があります。
サンシェードをつけるには、
外壁にアイプレートやタープリングなど..
固定金具の設置が必要です。
我が家は、固定金具の設置をしなかったため、サンシェードの取りつけに苦労していました💦
新たに固定金具を設置するとなると、
外壁に穴を開けなければなりません。
固定金具なしに、サンシェードをどうにか取りつけてみるも、すぐ外れてしまったり困っていました(*_*)
試行錯誤の末、
やっと見つけたものが⬇こちら。
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3309_compressed.jpg)
かもいにつける『フック』です!
こちらは100均に売っていました。
ただ、このままの使用では‥
外壁からすぐに外れてしまいそうでした。
そこで、フックに少し手を加え、強度を持たせました。
今回は、このフックに手を加えた簡単なDIY方法をお伝えします。
はじめに
我が家について簡単に紹介します。
私(30代)、妻(40代)と
2匹の猫たちと暮らしています。
一条工務店 i-smart
延床面積27坪の3LDK
2階リビングの家です。
間取りは⬇こちらで公開しています。
オール電化 うるケア採用
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
(余剰売電)
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
フックの強度をアップさせるDIY↗↗
購入したものは、Seriaに売っている『 どこでもフック下止め 』という商品です。
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開封すると⬇こんな感じです。
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3315_compressed.jpg)
はじめは、外壁タイルにこのままの状態で使用してみました。
すると、ネジを強くしめて挟みこんでも、フックに力を加えるとズレてしまいました。
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シェードは、風があると多方向に動く。斜めや横方向の力にはめっぽう弱い。
タイルとプラスチックだから無理もないのかな💦
(屋内で使用する商品です。もしお使いになる場合は、その点のご理解と自己責任のもとよろしくお願いします)
そこで、強度をもたせるためにゴム材を使って、滑らなくしようと思いました。
準備するもの
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3313_compressed.jpg)
ゴムロールはホームセンターで買いました。
手順
1. フックのネジを緩めて、固定パーツをはずします。
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2. この部分に、両面テープを貼りつけます。
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3321_compressed.jpg)
3. 両面テープの上に、ゴムロールを切って貼ります。
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3323_compressed.jpg)
4. 固定パーツのゴム付きのほうを下にして戻します。
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3325_compressed.jpg)
これで、ゴムとゴムの間にタイルを挟むかたちになりました。
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ゴムが滑り止めになって、
タイルにしっかり固定できるようになったよ。
シェードをつけてみよう!
サンシェードをつける場所へフックを取りつけます。
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タイルに挟みこんで、
しっかりと固定!
サンシェードのハトメ部分を、
フックに引っ掛けます。
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3376_compressed.jpg)
下の画像は、我が家の西窓です。
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3374-1_compressed.jpg)
ちなみに2階は、
2階の室内側からフックを取りつけました。
園芸支柱を使い、支柱ごとフックに引っ掛けています。
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シェードを取り外すたびに、
毎回、はしごを使うのは容易ではないです。
室内側から取りつけ・取り外しできるほうが私にはラクでした。
(窓から身を乗り出す行為になるので、細心の注意は必要です)
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おわりに
今回この記事で紹介した『 どこでもフック下止め 』に出会うまえは、他のかもいフックで挑戦していました(^_^;)
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![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3246_compressed.jpg)
例えばこのかもいフックは、
![](https://k-non0425i-smart2.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_3424_compressed.jpg)
タイルの目地に、フックの固定部分が入らなくて失敗でした💦
また、固定パーツが垂直でないものは噛み合わせが悪くダメでした。
(そもそもタイルに挟むものじゃないのでね..)
色々試した結果、
最後に購入した『どこでもフック下止め』が、一番しっくりきたかたちです。
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外壁にこのフックを取りつけて、
心配なのはフックの強度ですが‥
我が家では、風速4mでも(お天気アプリの情報より)フックやシェードは外れなかったです。
とはいえ、シェードの大きさや重さ、周辺の環境など..状況によって違うと思うので、風予報の時は、シェードを外したほうが安全だと思います。
ちなみに下記の記事は、方角ごとで使いわけしているシェードや設置方法を紹介しています。よろしければ、合わせて⬇お読みいただけるとうれしいです。
以上となります。
我が家で使ったサンシェードのなかで、よかったものを集めました。
購入の時のポイントや使用感をかいています。
オーニング風のシェードも作ってみました!
手軽な材料で作れるシェードDIYです。
オーニング風シェードの設置編です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NP882+83QF76+4LW8+61C2P)
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自分で穴を開けるのは
リスクがありそう‥。
勝手なことをしたら、
保証問題に関わってきそうだ。