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【一条工務店】春からはじめる日射対策で家を暑くさせない!




    ご訪問ありがとうございます。k-nonです。

    春の訪れを感じていた矢先、
    「暑い!もう夏みたい」
    なんてことありませんか。

    最近では、
    春に夏日を記録するのも
    めずらしいことではなくなりました。

    気温25℃になる夏日は、
    家の中も暑くなりがち💦

    夏になればシェードやすだれをつけて
    日射対策(日射遮蔽)をすると思いますが、
    近年は春でも侮れませんよね…

    エアコンをつけてもいいけど‥ON・OFFを繰り返すたびに、毎回、送風運転するのもなぁ。

    そんな風に感じていて・・。できるだけ家の中が暑くならないよう、この時期から日射対策をしています。

    今回は、春の我が家の住まい方、そして春からはじめる日射対策をお伝えしていきます。

    はじめに

    我が家について簡単に紹介します。

    家族構成と家の仕様

    私(30代)、妻(40代)と
    2匹の猫たちと暮らしています。

    一条工務店 i-smart
    延床面積27坪の3LDK
    2階リビングの家です。

    間取りは⬇こちらで公開しています。

    オール電化 うるケア採用
    太陽光発電パネル 10.08kW搭載
    (余剰売電) 

    蓄電池なし
    蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)

    春からの日射対策の取り組み

    高気密・高断熱の家でも、春の明るい太陽光や日射を取り入れていると(レースカーテンやレースハニカムにしていても)、しだいに、家の中が暑くなる原因になります。

    日中は、気温も上昇するので
    太陽光を室内に取り込まない工夫が必要になってきます。

    冬の日射は家が温まるので大歓迎だけど、20℃を超えてくる春の日射は大敵だよね!

    そこで日射を入れず、室温を上昇させないためにやっている対策が3つあります。

    対策3つ
    1. ロスガードの換気モードを変更する
    2. ハニカムシェードを閉める
    3. サンシェードやすだれをつける

    我が家は関東に住んでいます。
    おおむね、この1→2→3の順番でやってますが、そのときの状況に応じて変更していいと思ってます。

    1.ロスガードの換気モードを変更

    我が家の通常のロスガード運転は、
    熱交換モードにしています。

    熱交換とは‥

    外気を、室温に近い温度にして室内へ給気するモード。

    ですが、春を迎え室温が少し上がってきたな…とういう状況で普通換気にしています。

    こちらは、外気温がまだ低く家の中が暑くなりそうな時に有効です!

    熱交換だと、室温に近づけて給気されるから室温を下げることはできないよね。

    そんな時は、普通換気に切り替えて、室温の調節をするよ。

    外の気温が高くなる日中はできないので、
    夜から朝にかけて普通換気にしたり、
    気温がいつもより低いという日にやっています。

    気温の低い日が続きそうな時はやらないよ。
    逆に冷えすぎちゃうしね💦

    ロスガードの切り替えるタイミングは、初春の時期。熱交換⇔普通換気を繰り返して行います。

    とはいえ、ロスガードの切り替えだけでは室温が下がらず、家の中がどうしても暑い場合には、朝や夜に窓開けをして室温を下げることもあります。

    日中だと花粉や黄砂が気になるから、なるべくは窓開けを避けたい。

    気温が下がる朝や夜に、短時間で換気するのほうが効率いいんだよね。

    2.ハニカムシェードを閉める

    一条工務店のハニカムシェードは、
    断熱性の高い素材と構造になっています。
    そのため、暑さ対策にも有効ですね。

    日射が入る南や西窓のハニカムシェード(断熱や遮熱)を閉めたままにします。
    これだけでも、体感でわかるくらい日射熱の伝わりが違ってきます。

    我が家は、すべての窓をハニカムシェードにしているのですが、カーテン(断熱・遮熱)でも同様のことです。

    うちのリビングは、断熱ハニカムだから閉めたままでも、明るく過ごせるけど、遮光ハニカムや遮光カーテンだと暗くなっちゃいそう。その場合はどうすればいいの?

    そうだね。採光はほしいよね!

    その場合、太陽光や日射が入る時間帯だけ、その窓のハニカムシェードを閉めておけばいいよ。

    ざっくりな言い方だけど、
    午前中は東や南のハニカムを閉めて、午後からは西のハニカムを閉める…というような。

    ただ、この場合だと室温が上がりやすいから(窓の大きさにもよるけど)サンシェードを早めに取り付けたほうがいいかもしれないね。

    ちょうど、シェードの話を次の章で話すよ。

    家の向きは、真南に向く家ばかりではないと思います。
    どういう陽の入り方をするかは、時期によっても変わるので、その都度調整していくしかないですよね。

    ちなみに、我が家は東南向きです(^_^;)

    3.サンシェードやすだれをつける

    室温を上昇させないために1番効果的なのが、サンシェードすだれをつけることです!

    窓の外側から太陽熱を遮ること「日射遮蔽」が、室温の上昇を防ぐ最も有効な手段です。

    えっ??
    それなら、最初からシェードやすだれをつければよかったじゃん‼

    たしかに…寒の戻りがなく、徐々に暖かくなるのならいいんだけど。
    春は天気もコロコロ変わりやすくて、雨だと寒くなっちゃう💦そんな時は、晴れた日に日射を取り入れて家を温めたいよね!

    日中は暑くても、朝晩は冷える寒暖差が大きいこの時期は、
    暑いと思って消した床暖房だったのに‥、朝は、ちょっと冷えるな〜って経験あったでしょ。

    だから、日射ともうまく付き合って、気温が安定してきてから、シェードやすだれをつけるようにしてるよ。

    おわりに

    今回は、家が暑くならないよう室温上昇を防ぐ3つの対策のお話でした。

    1と2は、室内側からする対策ですので、初春向きです。

    我が家では桜の頃になると、
    「そろそろシェードの準備だな〜」と
    思うようになりました。

    シェードすだれをつけてしまえば、ハニカムシェードを開けてしまっても、さほど室温の影響なく、快適に過ごせると思います。
    (この時期なら!)

    気温のアップダウンが激しい季節。皆様くれぐれもご自愛くださいね。

    以上となります。

    我が家で使っているお部屋が暗くならずに、しっかり遮蔽できるサンシェード集めました。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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      2件のコメント

      当ブログをお読みいただきありがとうございます。
      発信や伝え方の難しさを感じることもあったので、とても励みになるお言葉でした。
      ありがとうございます(^o^)

      今後も続けていきますので、よろしくお願い致します。

      コメントはお気軽にどうぞ(*^^*)

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