ご訪問ありがとうございます。
k-non妻です。
我が家は太陽光パネルを搭載し、
日中は太陽光発電から電気を使用してます。(余剰売電)
太陽光発電で、
電気代がどれくらい浮いてるの?
という疑問から記録をとっています。
4月期の太陽光発電量は、
どれくらいなのか?お伝えしていきます。
我が家の売電算定期間は、
[4/10~5/9]となってますので
こちらを4月期とします。
毎日の発電量は、
一条アプリからの記録です。
太陽光発電で使用できる目安
晴れの日の発電では、
常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
全館床暖房(季節によりエアコンになります)、
エコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を賄うことができます。
電気代が高騰したころから、
深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に変更しました。
消費電力が最も高いエコキュートは、
10時スタートにしています。
グラフは発電量が最も低かった
5/1 雨の一日です。
この時期になると雨の日でも、
発電が消費電力より上回り
ほとんど買電せずにすみました。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。
発電量の合計 1239.61kWh
平均 41.32kWh
発電量の最も高い日
62.32kWh 晴れ 5/3
発電量の最も低い日
6.48kWh 雨の一日 5/1
40kWhを超えた日は月の半分以上あり、
10kWh未満の日は1回でした。
算出と考察
全館床暖房中です。
エアコン除湿を4/26から開始してます。
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 21円
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
発電量の合計
1239.61kWh × ¥21- = ¥26,032-
余剰売電量の合計
825kWh × ¥21- = ¥17,325-
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約414.61kWhを使用 (一日あたり13.82kWh)
蓄電池を後付けして、
太陽光発電の変化は?
前年(2023年)の4月期は蓄電池がありません。ですので同じ時期で比較していきます。
こちらの⬇データをもとにしています。
売電量の変化
4月期 | 2023年 (蓄電池なし) | 2024年 (蓄電池あり) |
---|---|---|
総発電量 (kWh) | 1285.33 | 1239.61 |
余剰売電量 (kWh) | 1056 | 825 |
太陽光発電の月の使用量 (kWh) | 229.33 | 414.61 |
太陽光発電の一日の使用量 (kWh) | 7.64 | 13.82 |
蓄電池を後付けして、
余剰売電量が231kWh減りました。
おおむね蓄電池の充電に使われてます。
下の画像は一条アプリのデータです。
こちらは4/1〜30日のデータですので、
若干日にちのズレがありますが、
4月に152kWhが蓄電池の充電にあてられています。
売電額の変化
2023年4月期 (蓄電池なし) | ¥22,176- |
2024年4月期 (蓄電池あり) | ¥17,325- |
蓄電池を後付けして、
4,851円減ってしまいました。
売電は減ってしまったけど、
電気代はどれくらいに抑えられてるかな。
電気代は、前年より
4,130円下がったよ。
おわりに
4月期の太陽光発電は、
10kWh未満の日が1回だけありました。
冬のあいだは蓄電池の充電ができませんでしたが、この時期になると少しですが充電していました(下記グラフより)。
だんだんと発電が多い時期になりました!
雨の日でも充電してくれることを期待したいです(^_^;)
以上となります。
日々の太陽光発電量の記録です。
2023年 日々の太陽光発電量の記録です。
年間太陽光発電量まとめました(2022年)
2022年 日々の太陽光発電量の記録
入居から2年間の太陽光売電額です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【このサイトを応援しませんか?】
記事がお役に立てたり、お楽しみ頂けたら、応援よろしくお願い致します。
関東在住
10.08kW搭載
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)