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k-non妻です。
我が家は太陽光パネルを搭載し、
日中は太陽光発電から電気を使用してます。(余剰売電)
太陽光発電で、
電気代がどれくらい浮いてるの?
という疑問から記録をとっています。
10月期の太陽光発電量は、
どれくらいなのか?お伝えしていきます。
我が家の売電算定期間は、
[10/10~11/9]となってますので
こちらを10月期とします。
毎日の発電量は、
一条アプリからの記録です。
太陽光発電で使用できる目安
晴れの日の発電では、
常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
全館床暖房(季節によりエアコン)、
エコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を賄うことができます。
電気代が高騰したころから、
深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に変更しました。
消費電力が最も高いエコキュートは、
10時スタートにしています。
上のグラフは発電量が最も低かった
11/2 台風の日でした。
発電はありましたが、
消費電力のほうが大きく、
買電になりました。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。
発電量の合計 798.64kWh
平均 25.76kWh
発電量の最も高い日
41.86kWh 晴れ 10/12
発電量の最も低い日
3.45kWh 雨の一日(台風) 11/2
40kWhを超えたのは3回。
10kWh未満の日は1回でした。
算出と考察
まだエアコン除湿をしつつ‥
全館床暖房も始まりました。
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 21円
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
発電量の合計
798.64kWh × ¥21- = ¥16,771-
余剰売電量の合計
364kWh × ¥21- = ¥7,644-
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約434.64kWhを使用 (一日あたり14.02kWh)
蓄電池を後付けして、
太陽光発電の変化は?
前年(2023年)の10月期は蓄電池がありません。ですので同じ時期で比較していきます。
こちらの⬇データをもとにしています。
売電量の変化
10月期 | 2023年 (蓄電池なし) | 2024年 (蓄電池あり) |
---|---|---|
総発電量 (kWh) | 988.12 | 798.64 |
余剰売電量 (kWh) | 744 | 364 |
太陽光発電の月の使用量 (kWh) | 244.12 | 434.64 |
太陽光発電の一日の使用量 (kWh) | 7.8 | 14.02 |
蓄電池を後付け設置して
余剰売電量の減りは、380kWhでした。
前年と今年の余剰売電量の差が、
大きくひらいた月でした。
その理由は、前年のほうが総発電量が多かったためです。
下の画像は一条アプリのデータです。
こちらは10/1〜31日のデータです。
10月だと197kWhが蓄電池の充電にあてられていました。
売電額の変化
2023年10月期 (蓄電池なし) | ¥15,624- |
2024年10月期 (蓄電池あり) | ¥7,644- |
蓄電池を後付けして、
7,980円減っていました。
昨年のほうが発電が多かったから仕方ないのかな…
電気代はどうなってるんだろう?
まだエアコン除湿中で床暖房もスタートしたから、電気の使用量は大きくなったけど‥
蓄電池のおかげで前年より3,521円下がっていたんだ!
ちなみに電気代は、
2,493円だったよ
まぁまぁ電気代は抑えられたんだね!
おわりに
10月期の太陽光発電は、
10kWh未満の日が1回だけありました。
今月一番発電が低かった11/2の台風の日。
一日の発電量3.45kWh。
少しだけ発電しましたが、蓄電池の充電は全くできませんでした。(下記グラフより)
先月は7.55kWhの発電でも少しだけ充電ができました。しかしその半分になると全く充電はできませんね(>_<)
以上となります。
日々の太陽光発電量の記録です。
2023年 日々の太陽光発電量の記録です。
年間太陽光発電量まとめました(2022年)
2022年 日々の太陽光発電量の記録
入居から2年間の太陽光売電額です。
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関東在住
10.08kW搭載
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)