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k-non妻です。
我が家は太陽光パネルを搭載し、
日中は太陽光発電から電気を使用してます。(余剰売電)
太陽光発電で、
電気代がどれくらい浮いてるの?
という疑問から記録をとっています。
3月期の太陽光発電量は、
どれくらいなのか?お伝えしていきます。
我が家の売電算定期間は、
[3/10~4/9]となってますので
こちらを3月期とします。
毎日の発電量は、
一条アプリからの記録です。
太陽光発電で使用できる目安
晴れの日の発電では、
常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
全館床暖房(季節によりエアコンになります)、
エコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を賄うことができます。
電気代が高騰したころから、
深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に変更しました。
消費電力が最も高いエコキュートは、
10時スタートにしています。
グラフは発電量が最も低かった
3/26 雨の一日です。
発電はありましたが、
消費電力のほうが大きく、
買電になりました。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。
発電量の合計 1107.88kWh
平均 35.74kWh
発電量の最も高い日
58.11kWh 晴れ 3/27
発電量の最も低い日
5.25kWh 雨の一日 3/26
40kWhを超えた日は月の半分以上あり、
10kWh未満の日は3回ありました。
算出と考察
全館床暖房中です。
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 21円
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
発電量の合計
1107.88kWh × ¥21- = ¥23,265-
余剰売電量の合計
617kWh × ¥21- = ¥12,957-
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約490.88kWhを使用 (一日あたり15.83kWh)
蓄電池を後付けして、
太陽光発電の変化は?
前年(2023年)の3月期は蓄電池がありませんでしたので、同じ時期で比較していきます。
こちらの⬇データをもとにしています。
売電量の変化
3月期 | 2023年 (蓄電池なし) | 2024年 (蓄電池あり) |
---|---|---|
総発電量 (kWh) | 1071.09 | 1107.88 |
余剰売電量 (kWh) | 823 | 617 |
太陽光発電の月の使用量 (kWh) | 248.09 | 490.88 |
太陽光発電の一日の使用量 (kWh) | 8.0 | 15.83 |
蓄電池を後付けして、
余剰売電量が206kWh減りました。
おおむね蓄電池の充電に使われてます。
下の画像は一条アプリのデータです。
こちらは3/1〜31日のデータですので、
若干日にちのズレがありますが、
3月に209kWhが蓄電池の充電にあてられています。
売電額の変化
2023年3月期 (蓄電池なし) | ¥17,283- |
2024年3月期 (蓄電池あり) | ¥12,957- |
蓄電池を後付けして、
4,326円減ってしまいました。
売電は減ってしまったけど、
電気代はどれくらいに抑えられてるかな。
電気代は、前年より
4,504円下がったよ。
売電額よりも、
かろうじて電気代が抑えられてました。
おわりに
3月期の太陽光発電は、
10kWh未満の日が3回あり、
この3回は、蓄電池の充電ができなかった日です。
10kWh未満の日数は、
月によって変動があるので
蓄電池の充電量も変わってくるのかな…
と思っています。
今後の状況がどうなっていくのか楽しみです(^o^)
以上となります。
日々の太陽光発電量の記録です。
2023年 日々の太陽光発電量の記録です。
年間太陽光発電量まとめました(2022年)
2022年 日々の太陽光発電量の記録
入居から2年間の太陽光売電額です。
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関東在住
10.08kW搭載
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)