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k-non妻です。
我が家は太陽光パネルを搭載し、
日中は太陽光発電から電気を使用してます。(余剰売電)
太陽光発電で、
電気代がどれくらい浮いてるの?
という疑問から記録をとっています。
7月期の太陽光発電量は、
どれくらいなのか?お伝えしていきます。
我が家の売電算定期間は、
[7/10~8/9]となってますので
こちらを7月期とします。
毎日の発電量は、
一条アプリからの記録です。
太陽光発電で使用できる目安
晴れの日の発電では、
常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
エアコン(季節により全館床暖房になります)、
エコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を賄うことができます。
電気代が高騰したころから、
深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に変更しました。
消費電力が最も高いエコキュートは、
10時スタートにしています。
上のグラフは発電量が最も低かった
7/12 雨の一日です。
この時期になると雨の日でも、
発電が消費電力より上回り
ほとんど買電せずにすむようになりました。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。
発電量の合計 1326.77kWh
平均 42.80kWh
発電量の最も高い日
56.58kWh 晴れ 7/23
発電量の最も低い日
9.71kWh 雨の一日 7/12
梅雨明けは7/18でした。
40kWhを超えない日は10回で
10kWh未満の日は1回です。
算出と考察
エアコン除湿中です。
弱冷房除湿をしてますが、
風量を静→1ないし2に上げる日も出てきました。
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 21円
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
発電量の合計
1326.77kWh × ¥21- = ¥27,862-
余剰売電量の合計
775kWh × ¥21- = ¥16,275-
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約551.77kWhを使用 (一日あたり17.79kWh)
蓄電池を後付けして、
太陽光発電の変化は?
前年(2023年)の7月期は蓄電池がありません。ですので同じ時期で比較していきます。
こちらの⬇データをもとにしています。
売電量の変化
7月期 | 2023年 (蓄電池なし) | 2024年 (蓄電池あり) |
---|---|---|
総発電量 (kWh) | 1466.97 | 1326.77 |
余剰売電量 (kWh) | 1,119 | 775 |
太陽光発電の月の使用量 (kWh) | 347.97 | 551.77 |
太陽光発電の一日の使用量 (kWh) | 11.2 | 17.79 |
蓄電池を後付け設置して
余剰売電量の減りは、344kWhでした。
前年と今年の余剰売電量の差は、
他の月と比べても大きくひらいてしまいました。
その理由を考えると、
・前年のほうが余剰売電量が多いこと
・今年のほうが電気の使用量も大きかったこと
などがあげられると思います。
下の画像は一条アプリのデータです。
こちらは7/1〜30日のデータです。
7月だと219kWhが蓄電池の充電にあてられていました。
売電額の変化
2023年7月期 (蓄電池なし) | ¥23,499- |
2024年7月期 (蓄電池あり) | ¥16,275- |
蓄電池を後付けして、
7,224円減っていました。
昨年のほうが発電量が多かったから仕方ないのかな…
今年は電気の使用量が大きくなっちゃったけど‥
電気代はどうなってるんだろう?
今年は猛暑日が続いてエアコンの消費電力も高く、電気量は大きくなっちゃったけど‥
蓄電池のおかげで前年より4,379円下がっていたんだ!
ちなみに電気代は、
965円だったよ
消費電力が高くなってたのに、
電気代が抑えられたのは蓄電池のおかげだね!
おわりに
7月期の太陽光発電は、
10kWh未満の日が1回だけありました。
今月一番発電が低かった7/12の雨の日。
一日の発電量9.71.kWh。
日中は、ほぼほぼ電気を買うことなく過ごせました。(下記グラフより)
明るい雨の日だったので、発電できて良かったです。
以上となります。
日々の太陽光発電量の記録です。
2023年 日々の太陽光発電量の記録です。
年間太陽光発電量まとめました(2022年)
2022年 日々の太陽光発電量の記録
入居から2年間の太陽光売電額です。
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関東在住
10.08kW搭載
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)