ご訪問ありがとうございます。k-non妻です。
我が家は余剰売電で、
日中は太陽光発電から電気を使用しています。
太陽光発電の恩恵で、電気代がどれくらい浮いてるの?
と疑問に思い記録をとってみました!
純粋な日々の太陽光発電量と 、
11月期の1ヶ月間太陽光発電量はどれくらいなのか?
お伝えしていこうと思います。
我が家の売電額の締めが(11/10~12/9)となっており、
こちらを11月期としています。
毎日の発電量は一条アプリから記録してます。
太陽光発電で使用できる目安

晴れの日の発電では、常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
全館床暖房(季節によりエアコンになります)、
他にエコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を使っても賄うことが出来ます。
電気代の高騰により、深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に動かすことにしました。

消費電力が最も高いエコキュートは、10時スタートにしています。
晴天の日では十分に賄えます。
曇りや雨の日であっても、発電量は0ではないので
100%賄えなくても、消費電力を下げることができ、
買う電気の量を抑えることが出来ます。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。


(日の入り時間が前後する日があったのがちょっと疑問です💦)
発電量 合計 641.34kWh
平均 21.38kWh
発電量 最も高い日 35.26kWh 晴れ 11/16
発電量 最も低い日 2.36kWh 雨の一日 11/23
11月期は 40kWh を超える日はなくなり、
10kWh 未満の日は7回もありました。
算出と考察
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 \21- 蓄電池なし
発電量 合計 641.34kWh × ¥21– = ¥13,468–
余剰売電量 合計 400kWh × ¥21– = ¥8,400–
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約241kWh の使用 (一日あたり8.04kWh)
全館床暖房が稼働中です。
発電時間にエアコン暖房も使用してます。
床暖効率と消費電力を抑える暮らしとして試しています。
おわりに

11月期は、約5,068円分の発電を使っていました。
余剰売電量は、最も低い月で、
売電金額が1万円に満たないのも初めてになりました。

発電時間に、電気を使うようにしたのもありますが、
例年より5千円程低い売電金額は、
電気の使い方だけでなく天気の影響が大きいことを物語っています。
発電量が最も低い11/23は2.36kWhで、
今年(2022年関東で)積雪の翌日よりも低い値です。
ちなみに、積雪の翌日は発電量3.34kWhありました。
積雪の翌日、何時から発電が始まるか記録をとりました ^^;
発電量が減った理由に、
エコキュートの沸き上げ時間の長さも関係しています。
昼沸き上げにしていますが、
冬の冷え込みに入り、沸き上げ時間が延びました。
これまで10時~13時過ぎくらいの沸き上げ時間が、
14時を過ぎても終わらない日も増えてきました。

モードはセーブ2で、1時間くらい延びてます。
昼沸き上げの設定方法かいています。
三菱製のエコキュートです。
エコキュートをセーブ運転しています。
やり方もまとめてます(^_^)/
沸き上げ時間に、食洗機や洗濯乾燥機がかぶってしまうので、
セーブ運転を通常に戻すか悩みどころでもあります(*_*;
蓄電池があると、選択肢が広がったかもしれません・・
電気の高騰により、
改めて電気の使い方を考えさせられた1年だったように思います。
以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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関東在住 10.08kW搭載 蓄電池なし