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k-non妻です。
我が家は太陽光パネルを搭載し、
日中は太陽光発電から電気を使用してます。(余剰売電)
太陽光発電で、
電気代がどれくらい浮いてるの?
という疑問から記録をとっています。
5月期の太陽光発電量は、
どれくらいなのか?お伝えしていきます。
我が家の売電算定期間は、
[5/10~6/9]となってますので
こちらを5月期とします。
毎日の発電量は、
一条アプリからの記録です。
太陽光発電で使用できる目安
晴れの日の発電では、
常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
エアコン(季節により全館床暖房になります)、
エコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を賄うことができます。
電気代が高騰したころから、
深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に変更しました。
消費電力が最も高いエコキュートは、
10時スタートにしています。
グラフは発電量が最も低かった
5/13 雨の一日です。
この時期になると雨の日でも、
発電が消費電力より上回り
ほとんど買電せずにすむようになりました。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。
発電量の合計 1350.33kWh
平均 43.56kWh
発電量の最も高い日
64.05kWh 晴れ 5/10
発電量の最も低い日
9.55kWh 雨の一日 5/13
40kWhを超えた日は月の半分以上で、
10kWh未満の日は1回でした。
算出と考察
エアコン除湿を4/26から開始してます。
弱冷房除湿をしているため、
天気が悪いときだけ床暖房を入れています。
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 21円
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
発電量の合計
1350.33kWh × ¥21- = ¥28,357-
余剰売電量の合計
920kWh × ¥21- = ¥19,320-
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約430.33kWhを使用 (一日あたり13.88kWh)
弱冷房除湿と床暖房については⬇こちらにかいてます
蓄電池を後付けして、
太陽光発電の変化は?
前年(2023年)の5月期は蓄電池がありません。ですので同じ時期で比較していきます。
こちらの⬇データをもとにしています。
売電量の変化
5月期 | 2023年 (蓄電池なし) | 2024年 (蓄電池あり) |
---|---|---|
総発電量 (kWh) | 1245.71 | 1350.33 |
余剰売電量 (kWh) | 982 | 920 |
太陽光発電の月の使用量 (kWh) | 263.71 | 430.33 |
太陽光発電の一日の使用量 (kWh) | 8.51 | 13.88 |
蓄電池を後付け設置して
余剰売電量の減りは、62kWhでした。
1月〜4月までは、
蓄電池の充電で前年よりも200kWh以上減っていました。
今回62kWhだったので5月期の発電が、
昨年よりも順調だったことがわかります。
下の画像は一条アプリのデータです。
こちらは5/1〜31日のデータです。
5月だと160kWhが蓄電池の充電にあてられていました。
売電額の変化
2023年5月期 (蓄電池なし) | ¥20,622- |
2024年5月期 (蓄電池あり) | ¥19,320- |
蓄電池を後付けして、
1,302円減っていました。
太陽光発電が順調だったから
売電はあまり減ってなかったね!
電気代はどれくらいに抑えられてるのかな。
電気代は、前年より
5,177円下がったよ。
ちなみに電気代は、
94円だったんだ!
それは、うれしいね♪
おわりに
5月期の太陽光発電は、
10kWh未満の日が1回だけありました。
冬は雨だと蓄電池の充電ができませんでしたが、この時期になると充電100%までいくようになりました(下記グラフより)。
5月は、発電が年間で一番好調と言われてますが、我が家でも発電、電気代ともに良い時期でした。
以上となります。
日々の太陽光発電量の記録です。
2023年 日々の太陽光発電量の記録です。
年間太陽光発電量まとめました(2022年)
2022年 日々の太陽光発電量の記録
入居から2年間の太陽光売電額です。
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関東在住
10.08kW搭載
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)