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k-non妻です。
我が家は太陽光パネルを搭載し、
日中は太陽光発電から電気を使用してます。(余剰売電)
太陽光発電で、
電気代がどれくらい浮いてるの?
という疑問から記録をとっています。
9月期の太陽光発電量は、
どれくらいなのか?お伝えしていきます。
我が家の売電算定期間は、
[9/10~10/9]となってますので
こちらを9月期とします。
毎日の発電量は、
一条アプリからの記録です。
太陽光発電で使用できる目安
晴れの日の発電では、
常時稼働中の冷蔵庫2台とパソコン、
エアコン(季節により全館床暖房になります)、
エコキュートや食洗機、洗濯乾燥機を賄うことができます。
電気代が高騰したころから、
深夜に動かしていた電化製品を
発電の時間に変更しました。
消費電力が最も高いエコキュートは、
10時スタートにしています。
上のグラフは発電量が最も低かった
10/8 雨の一日です。
この時期だと雨の日でも、発電が消費電力より上回る時もあります。ですがこの日は、エコキュートを動き出した10時から11時代に、買電してしまいました。
太陽光発電量
一日の天気と発電量です。
発電量の合計 870.02kWh
平均 29.00kWh
発電量の最も高い日
45.25kWh 晴れ 9/10
発電量の最も低い日
7.55kWh 雨の一日 10/8
40kWhを超えたのは7回。
10kWh未満の日は3回でした。
算出と考察
エアコン除湿中です。
弱冷房除湿の運転で、
風量を静〜1にしています。
太陽光発電パネル 10.08kW搭載
売電価格 21円
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)
発電量の合計
870.02kWh × ¥21- = ¥18,270-
余剰売電量の合計
416kWh × ¥21- = ¥8,736-
(東京電力より入金される額)
太陽光発電から 約454.02kWhを使用 (一日あたり15.13kWh)
蓄電池を後付けして、
太陽光発電の変化は?
前年(2023年)の9月期は蓄電池がありません。ですので同じ時期で比較していきます。
こちらの⬇データをもとにしています。
売電量の変化
9月期 | 2023年 (蓄電池なし) | 2024年 (蓄電池あり) |
---|---|---|
総発電量 (kWh) | 963.7 | 870.02 |
余剰売電量 (kWh) | 718 | 416 |
太陽光発電の月の使用量 (kWh) | 245.7 | 454.02 |
太陽光発電の一日の使用量 (kWh) | 8.19 | 15.13 |
蓄電池を後付け設置して
余剰売電量の減りは、302kWhでした。
前年と今年の余剰売電量の差が、
大きくひらいた月になりました。
その理由を考えると、
・前年のほうが総発電量が多いこと
・今年のほうが電気の使用量も大きかったこと
などがあげられると思います。
下の画像は一条アプリのデータです。
こちらは9/1〜30日のデータです。
9月だと215kWhが蓄電池の充電にあてられていました。
売電額の変化
2023年9月期 (蓄電池なし) | ¥15,078- |
2024年9月期 (蓄電池あり) | ¥8,736- |
蓄電池を後付けして、
6,342円減っていました。
昨年のほうが発電が多かったから仕方ないのかな…
今年は電気の使用量が大きくなっちゃったけど‥
電気代はどうなってるんだろう?
今年は猛暑日が続いてエアコンの消費電力も高く、電気量は大きくなっちゃったけど‥
蓄電池のおかげで前年より4,157円下がっていたんだ!
ちなみに電気代は、
1,861円だったよ
消費電力が高くなってたのに、
電気代が抑えられたのは蓄電池のおかげだね!
おわりに
9月期の太陽光発電は、
10kWh未満の日が3回だけありました。
今月一番発電が低かった10/8の雨の一日。
一日の発電量7.55kWh。
午前中は電気を買ってしまいましたが、
午後は少しだけ蓄電池への充電が出来ています。(下記グラフより)
少ない充電量でしたが、蓄電池でカバーできる時間帯があって良かったです(^^)
以上となります。
日々の太陽光発電量の記録です。
2023年 日々の太陽光発電量の記録です。
年間太陽光発電量まとめました(2022年)
2022年 日々の太陽光発電量の記録
入居から2年間の太陽光売電額です。
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関東在住
10.08kW搭載
蓄電池なし
➡蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)