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オプション採用となるナノイー。
キャンペーン導入が、出来たりもありますよね。
我が家もキャンペーンで入れました!
実際使っていたら↓こんなこともあったので・・・
お金がかかる場合は(けっこう高いオプション💦)、あまりおすすめできないです(小声)
せっかくキャンペーンで設置するのであれば、
効果的な場所で利用したいですよね!!
今回は、設置場所を選ぶ理由と、
効果が高いと思えるところをお伝えしていこうと思います。
ナノイーとは
Panasonic製の天井埋込形ナノイー発生機
気になるニオイの発生場所に設置して、嫌なニオイを軽減。
脱臭効果を目的としたものです。
※換気機能はなく、ニオイ成分をすべて除去できるわけではないようです。
設置されがちな場所
設計打合せの時にデフォルト設置されやすい場所は、
キッチン・玄関・リビングだと思います。
これも正解と思います(^o^)
食材を扱うキッチン、調理臭やゴミ臭とニオイが集まりやすい場所です。
リビングもキッチンから続く居室空間ですしね。
玄関は、靴やシューズウォールがありニオイが気になる場所ですよね。
ですが、この場所ってロスガード給気口が設置されている場所だったりします。
ロスガードで定期的な空気循環があるので、
設置がない場所や、居室でないところに(居室にロスガードの設置があるため)設置すれば、
家全体のニオイの脱臭対策になると思いました。
最適な場所とは?
ロスガード給気口の設置がないところは、
玄関・洗面脱衣室・クローゼットや押し入れ・パントリー・階段下収納
などが考えられます。
さらぽかを採用したお家では、
それらの場所にもロスガード給気口が設置されたと思います(たしか・・・)
その場合、ナノイーの設置場所は迷いますよね…。
個人的な考えですが、これだけ給気があれば、むしろ付けない選択もありでは!?
と思ったりもします。
設置した場所
我が家は、玄関・洗面脱衣室・パントリーに設置しました。
玄関は、空気の出入りが多いことと、
靴やシューズウォールがあるのでニオイ発生が起きやすい場所だからです。
洗面脱衣室は、洗濯物やお風呂など湿度が高いところなので、
ニオイが籠りやすいためです。
パントリーは、食品の保管庫でもあり引き戸をつけたので、
閉め切りの状況を考え設置しました。
図面で確認
表記はNEを○で囲まれてます。3箇所あります。
1階
2階
おわりに
我が家はファミリークローゼットのような、
まとまったクローゼットはないので設置を考えませんでしたが、
ニオイが籠りやすいクローゼットも効果的に思います。
せっかくの注文住宅なので、
一つ一つ考えて後悔のない家づくりが出来ればと思います(^_^)
以上となります。
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