最新の電気代を更新しました!(2020.4〜現在まで) 詳しくはこちらからClick👆

【一条工務店】日射遮蔽におすすめのサンシェード 3選




    ご訪問ありがとうございます。k-nonです。

    夏の暑さ対策に日射遮蔽はかかせません。
    そこで必要になってくるサンシェード!

    さまざまな種類やデザインがあり、
    選ぶのに迷ってしまいますよね(^_^;)

    我が家は、遮光率・機能性・耐久性で選んでいたら、増えに増えてしまい6種ものサンシェードを集めてしまいました💦

    こんなにシェード増やしてどうするの?

    いろんなシェードを試してみたくてさ。

    ふーん。そのわりには、同じシェードばかり使っているような?

    うん。色々試して、使いやすい3種類のシェードにしぼられてきたんだ‼

    今回は、我が家で最もよく使う3種類のシェードを紹介しようと思います。

    はじめに

    我が家について簡単に紹介します。

    家族構成と家の仕様

    私(30代)、妻(40代)と
    2匹の猫たちと暮らしています。

    一条工務店 i-smart
    延床面積27坪の3LDK
    2階リビングの家です。

    間取りは⬇こちらで公開しています。

    オール電化 うるケア採用
    太陽光発電パネル 10.08kW搭載
    (余剰売電) 

    蓄電池なし
    蓄電池を後付けしました(2023/12/20〜)

    日射遮蔽が必要な理由

    夏は窓から日射が入ると、
    室温があがり家の中が暑くなってしまいます。

    家を暑くさせないためには、
    室内に日射を入れない・遮る必要があります。

    日射を遮断するには、
    カーテンやハニカムシェードを開けずに、閉めておくのも一つの方法です。

    ですが、それよりも家の外側から遮断したほうが、日射対策としては有効です!

    家のなかに日射を入れないようにすれば、エアコン効率もよくなります。

    電気代にかかわってくるので、
    しっかり日射遮蔽したほうがいいですよね!

    サンシェードやすだれを使って、
    家の外から日射遮蔽していきましょう。

    オーニング風サンシェードを作ってみました。風対策にもなったDIYのサンシェードです

    オーニング風サンシェードの設置編です

    我が家のサンシェードの選び方

    今や、100均でも購入できるサンシェード。
    酷暑の日も多くなり、需要が高まっています。

    シェードはサイズ選びも重要ですが、
    我が家では、遮光率・機能性・耐久性を重視して購入しました。おもに次の4つポイントです。

    ポイント
    1. 遮光率
    2. 通気性
    3. シェードの重さ
    4. 保証や耐久性

    上記の4つについて詳しくお伝えしますね。

    遮光率

    遮光率は80~90%のものを選びました。これぐらいあると、室内を快適に過ごせます。

    ただ、数値だけだとイメージがわきにくいので、実際に使用した感想をお話しますね!
    (あくまで個人的な感想です)

    遮光率90%以上

    とにかく性能重視で日射遮蔽したいという方にはいいと思います。

    このシェードでは、写真のような使い方をしていました。このつけ方だと、日差しがほとんど入らないため室内は暗かったです。

    ですが、遮光率が高いだけあって冷房効率はよかったです。

    デメリットは、シェードに通気性がないため、風の影響を受けやすく・あおられてしまうことがありました💦

    日差しと熱をしっかりカットしたい‼という方に向くシェードです。

    例えば、ウッドデッキでの使用には、日除けなるのですごく良さそうです。

    遮光率80〜90%

    採光がほどよくあるシェードです。

    室内側は適度な明るさがあり、
    日常生活に支障がなく使いやすいです。

    また通気性に優れています。

    日除けはしたいけど、室内が暗くなるのはイヤ‼
    という方にいいシェードです。

    ちなみに我が家は、このシェードをおもに使っています。

    通気性

    我が家の外壁には、タープリングやアイプレートがありません。そのため、外壁タイルにSeriaで購入したフックを使ってシェードを固定しています。

    外壁に穴を開けずにシェードを取りつける方法です

    強い風だと、シェードが風にあおられはずれてしまいました💦そのため、通気性の良いシェードを選ぶようにしています。

    シェードの重さ

    シェードのつけ・はずしが苦にならないように、なるべく軽いものを選んでいます。

    通気性のあるシェードは、全般的に軽いです。

    生地が厚いシェードは、重いです💦つけはずしも大変ですが、片付ける時も畳みにくいのが難点です。

    保証や耐久性

    シェードの品質は、遮光率や保証年数など記載があるものを選ぶようにしています。

    耐久性に関わることなので、
    できれば保証があるほうがいいですよね。

    おすすめサンシェード 3選

    我が家で購入したサンシェードです。
    使いはじめて4年になりますが、今でも現役で使えているので耐久性は確かです。

    遮光率・機能性・耐久性で選んでいたら、すべてタカショーのサンシェードで集まってしまいました。

    タカショー クールシェード プライム

    サイズ違いで2枚購入しています。
    遮光率・機能性・耐久性の全てがそろっているシェードです。

    遮光率8590%
    UVカット率85%
    サイズ と【重量】 幅200㎝×高さ300㎝ 【重量】 約1.1
    サイズ と【重量】 幅200㎝×高さ400㎝ 【重量】 約1.5
    保証 5

    引用元:https://homeuse.takasho.co.jp/
    カラー
    • アーバングレー
    • ブラッシュウッド
    • グリーンストライプ

    このシェードは、我が家で主力となっているサンシェードです。カラーは、ブラッシュウッドにしました。

    透け感がある素材ですので、お部屋が暗くなることはありません。

    保証は、購入日から5年。
    紫外線による生地の劣化で商品が破れるなど、日除けの機能を果たさない場合には、無償で交換してくれるそうです。

    ですが、強風下での使用による破損は対象外。
    保証条件は、購入前に確認してお買い求めくださいね。
    (※保証内容は変更している場合があります)

    タカショー ウィンドウシェード

    こちらの商品ですが、現在メーカーでは廃盤商品になっていました💦
    巻き取り機能があるシェードはあまりみかけないので、再販してくれることを期待したいです。

    類似品があれば参考になるかな〜と、
    お伝えすることにしました。

    遮光率8590%
    UVカット率 85%
    サイズ と【重量】 幅90㎝×高さ200㎝ 【重量】約0.9
    (※ 長さの調整可能)
    保証1

    引用元:https://homeuse.takasho.co.jp/
    カラー
    • モカ
    • ベージュ

    このシェードの魅力は、
    巻き上げ・巻き取り機能がついているところです。

    風が強い時に、シェードをはずすのがちょっと手間ですよね💦

    そんな時は、巻き上げておけるのでとても便利です。

    また室内の明るさを調節するために、途中までの巻き上げにしておくのも可能!
    状況に応じて長さ調整できるのはメリットですよね。

    形状記憶加工が施されてるので、シワもつきにくいです。

    ちなみに我が家のカラーは、
    モカです。

    タカショー こもれびガーデンシェード

    我が家で購入したなかで、最も軽い390gのシェードです。

    遮光率 57%
    UVカット率 67%
    サイズ 幅176㎝×高さ180㎝ 【重量】約390g

    遮光率は57%とやや落ちますが、
    風の影響を受けやすい窓への設置に、
    こちらを選びました。

    通気性がよく、
    適度に風を逃がしてくれるので、
    2階の窓に重宝しています。

    とにかく軽くて、2階窓への設置がラクにできます。

    商品名のとおり「こもれび」のような光を通すので、
    室内を明るく保ちたい方に向いています。

    設置だけでなく収納・片付けもラクにできるシェードです!

    おわりに

    様々なシェードがでていて、
    選ぶポイントは人それぞれあると思います。

    遮光率ばかり重視しすぎて、
    シェードが重く取りつけが大変だったこともありました。

    毎年、シェードとうまく付き合っていくには、取つけ取りはずし収納のしやすさも大事になってくると思います。

    外観の見た目は、シェードを設置するうえでのモチベーションになりますので、
    ぜひ、お気に入りのサンシェードで、
    暑い夏を乗り切っていきたいですね。

    以上となります。

    実際のサンシェードの取りつけ方法を、各窓ごとにまとめました

    最後までご覧いただきありがとうございました。

    このサイトを応援しませんか?

    記事がお役に立てたり、お楽しみ頂けたら、応援よろしくお願い致します。

      コメントはお気軽にどうぞ(*^^*)

      CAPTCHA