ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
電気が高騰し、
オール電化の家は
電気代への影響が大きいです💦
ここ数年、冬になると
電力ひっ迫のニュースを耳にして、
停電になってしまったら‥と、
不安なときを過ごすことがあります(>_<)
電力不足問題。
当たり前のようにあった電気が、
そうではなくなってきていると感じます。
備えとして。
また、電気の自給率をもう少し上げられたら‥と、蓄電池の検討をはじめました。
そして、一条工務店にあるオリジナル蓄電池の見積りをとりました!
今回は、後付け工事と費用についてお伝えしていこうと思います。
目次
一条ユーザーならどの家も蓄電池の後付けは可能?
蓄電池の後付けには、
一条ユーザーであっても
いくつかの条件があるそうです。
営業さんと監督さんに
蓄電池の後付けが可能であるか?
みてもらい、その時の話をまとめました。
ハイブリッドパワーコンディショナは、
下の型番に該当するものです。
パワコンの下をのぞくと
このように⬇型番がわかります。
ハイブリットパワーコンディショナについて
電力革命 太陽光&蓄電池パッケージの開始から、ハイブリットパワーコンディショナになりました。
電力革命が出た後に
着手承諾していれば、
ハイブリットパワーコンディショナになっていると思います。
我が家の着手承諾は2019年11月。
電力革命は存在していませんでした💦
その1ヶ月後、
2019年12月~2020年1月頃に、
電力革命 太陽光&蓄電池パッケージがはじまったと記憶しています。
ですので我が家の場合、
旧タイプのパワーコンディショナになると思っていたわけですが、
引き渡しの時に太陽光モニターがカラーじゃないことに気づきました。
あれ??
この太陽光モニター
カラーじゃない。
ホントだ‼
監督さんに聞いてみるよ。
監督さんに確認すると、、
図面の型番通りのものが入っていて
このモニターで間違いないとのこと。
営業さんも確認してくれて、、
電力革命で導入されるハイブリッドパワーコンディショナが導入されていると判明!
蓄電池パッケージではないのに、
地域で最初に入っていたようです(笑)
一概には言えませんが、
2019年11月前後の着手承諾だと、
ハイブリッドパワコンになっている可能性がありますね…
気になるかたは、
営業さんに確認してくださいね。
設置場所の条件
パワコンの近くに設置スペースがあること
パワコンと蓄電池の接続上で決まりがあるそうです。
パワコンの設置位置から1.2m以内でないと厳しいようです。
1.2m以内が目安ということなのか??出来ないわけでもなさそうな事態が起こりました。
というのも蓄電池の契約をして3ヶ月を過ぎたころ、
設置場所が変更になりそうな話がありました💦
(まだ着工になっていないので
はっきりしたことはわかりませんが‥)
設置可能な外壁であること
蓄電池が設置できる外壁があること。
直接日差しが当たらない場所(日陰になるところ)であること。
監督さんからこのように聞きましたが、
どのあたりまで可能なのか難しい判断になるので、担当の監督さんや営業さんに相談してみるといいと思います。
蓄電池と後付け工事の費用
後付け蓄電池の見積もりは、
2回とっています。
契約時の見積もりと、
それより1年以上前にとったものです。
見積もり金額が変更してるので、
1回目と契約時と両方のせておきます。
(参考までに‥)
見積り金額
【1回目】
蓄電池本体と工事費用 | 60万円 |
基礎付け架台の費用 | 3万円 |
合計金額 | 63万円(税抜) |
【契約時:2023年4月時点】
蓄電池ユニット追加工事費用 (手動切替盤・基礎付け架台) | 687,000円 |
消費税 | 68,700円 |
合計金額 | 755,700円 |
後付け蓄電池の契約しました!
補助金の利用はできる?
地方自治体の補助金制度に
準ずることになりますが、
利用できる可能性はあると思います。
我が家の住む地方自治体では、
補助金制度がありました!
年度で補助金枠があり、
予定件数に達してしまうと、
その時点で受付終了に。
終了してしまうと、
補助金の利用ができないので、
先に確認するといいと思います。
我が家では、
年度始めの4月に申し込みしました。
ちなみに3月の時点では、
4月に補助金が出るのかは未定と言われてました ^^;
おわりに
一条工務店のオリジナル蓄電池は、
他社製品と比べても優秀です。
また後付けの工賃が加わわっても、
リーズナブルな価格だとは思います。
他社には、
Panasonic、京セラ、シャープなどありますが、機器だけでも費用が高額ですよね(^_^;)
電力ひっ迫がこの先も続くといわれるなか、
もう少し補助金も含めて、
導入しやすい環境になれば
電気の安定供給にも繋がるのかな…
と思うんですけどね。
以上となります。
蓄電池を後付けしました。
工事の内容をレポートしてます。
後付け蓄電池の試算をして検討材料にしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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(パワコン交換が必要な場合での後付けプランも出たそうです!)
パワコン交換が必要な場合の後付けプランの発表が2023年の年始に‼
発表を待っていた方が、下記の記事コメント欄に⬇情報を下さいました。
費用は120〜150万円になるそうです。詳しくは上の記事のコメント欄をご確認ください。