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【一条工務店】東京電力「おひさまエコキュート」類似体験してみた! 




    ご訪問ありがとうございます。k-nonです。

    昨今、電力不足問題電気代高騰表面化しています。

    新電力新規申みの停止や、
    廃業が相次ぐなど大変な事態に陥ってますが、
    我が家も他人事ではありません💦

    新電力会社 HTBエナジーに切替てた我が家も
    雲行きが怪しくなってきました。

    先日↓この記事でお伝えしたとおり(>_<)


    そんな中、東京電力ではカーボンニュートラル社会の実現へ向け、
    しいらしの提案を始めていました。

    太陽光発電した電気
    つくる ⇒ ためる ⇒ つかう
    自給自足のかたちです。


    業界初のおひさまエコキュート 」太陽光⾃家消費促進型給湯機
    我が家にある三菱製エコキュートで類似体験し、
    蓄電池がない場合、買電量電気代はどれくらいか
    お伝えしたいと思います。

    蓄電池後付けを検討しています。
    後付けの条件費用をかいてます。

    蓄電池後付けで売電単価ダウンになるケースもあるようです。
    条件かいてます。

    後付けする蓄電池試算をだしてみました。

    おひさまエコキュートとは・・

    空気太陽光発電電気を利⽤し、
    お湯を沸かす貯湯式ヒートポンプ給湯機

    昼間に沸かすことは省エネにも!!

    メリットは・・

    引用元:https://www.tepco.co.jp/

    昼間なら、ない電力量かせる
    昼間気温は、夜間深夜に比べてかく、
    ヒートポンプ効率も良く、
    ない電力量でお湯を沸かすことができます。

    引用元:https://evdays.tepco.co.jp/

    タンクめたお放熱ロスない
    夜間深夜かしたおよりも、
    昼間かしたおを使う方が、
    保温しておく時間いので
    保温性放熱ロスなくすみます。

    取扱いメーカーは?

    東京電力⼀般財団法⼈電⼒中央研究所
    ダイキンと連携して共同開発した給湯機。

    Panasonic三菱電機も順次発売を予定。

    類似体験へ

    我が家のエコキュート

    三菱電機 Sシリーズ
    フルオート 370ℓ SRT-S374A
    バブルお掃除機能付き 

    このエコキュートでは、
    お昼お湯かす概念がないため、
    設定変更必要になってきます。

    ちなみに我が家のエコキュートは、
    発売日が2018731日となっておりました。

    この時代は太陽光発電した電気時代で、
    今と真逆の考えでしたね…

    設定の変更

    設定変更は、2通りあります。

    三菱エコキュートをお使いでしたら、
    取説5253を見てもらえるとわかりやすいかもしれません。
    49種の型番が同じ取説になるので同じかも‥(^_^)

    1つめ

    今の設定のまま変更する方法
    時計12時間ずらしていきます。
    (取説|p52の表1または表2で設定してたと思います)

    これで夜間き上げ時間から、
    午前中~のき上げ時間スタートに変更することができました。

    太陽光発電している時間帯だと思います。

    簡単にできるこちらの設定。
    デメリットは、スタート時間開始するとはらないところです。


    えば、
    10開始設定になっていても、
    スタートするのは10時とはかぎらず、
    11時から開始になるかもしれませんし、
    それ以降という可能性もあるということ。

    つまり10以降のどの時間に開始されるかは、
    エコキュート次第になるようです。

    2つめ

    き上げ開始時間を、ある程度調節したい時は、
    マニュアルモードを使った設定になります。
    (取説|p53『表3マニュアルの内容』)

    引用元:https://dl.mitsubishielectric.co.jp/

    このマニュアル設定設定しました。
    設定具体的説明していきます。

    き上げ開始希望時間10時。
    エコキュートが、10時~17時の間に
    き上げてもらえるよう設定していきます。

    時計の時間を12時間ずらします。

    設定項目の【夜間開始】を、22時に設定。

    設定項目の【夜間終了】は、5時に設定。

    設定項目の【夜間能力】は、通常を選びました。
    時間(発電している時間帯)で、き上げしてほしいので
    消費電力セーブではなく通常を選びました。

    設定項目の【夜間動作】パターンLを選びました。
    10時の開始から、スムーズスタートするように設定してます。

    一条アプリ太陽光発電量で確認しましたが、
    おおむね想定通りのきをしてくれてると思います。

    設定項目【土日モード】【ピーク停止開始】【ピーク停止終了】
    ここは何も手をつけてません。

    買電量(使用量)と電気代

    エコキュートの設定を行ったのは422からです
    設定変更前使用量電気代と比較してみようと思います。

    エコキュート変更前

    エコキュート変更後

    エコキュート変更前 360kWh

    エコキュート変更後 193kWh
    (エコキュート変更 4/22から始めました)

    変更後ひと月行っていれば、
    使用電力量半分に抑えられるとわかりました。

    おわりに

    先日、契約中のHTBエナジーHPを確認したところ
    7月から燃料費調整額が、とうとう4円代に突入していました(゜o゜)

    引用元:https://htb-energy.co.jp/

    調べたかぎり、東京電力と同じ水準のようです。

    こんな調子で、毎月値上がり⤴
    なんてことにならないか 少し不安もあります(T_T)

    今回、おひさまエコキュートの類似体験をするにあたって、
    我が家の場合だと、太陽光売電単価21なので、
    損得だけを考えると売電った方が良いと思っていましたが
    こんなに燃料費調整額上昇となっては
    逆転現象になりつつあると思いました。

    4月半ばからですが、設定変更めていてかったと思います。

    以上となります。

    昼沸にして、セーブ運転してみました

    23回やっておくといいエコキュートお手入れ点検
    項目ごとにまとめてます(^^)/

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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