【一条工務店】宿泊体験は見どころ満載✿体験してみよう！

ご訪問ありがとうございます。
冬でも冷麺を食べるようになったk-non妻です。

i-smart に住んでから食の季節感が崩壊しつつあり、
好きな時に、好きなものを食べる醍醐味を味わっています(笑)
もちろん冬に鍋もやるんですが‥(ただの食いしん坊)

思い起すと、宿泊体験では食事補助が5,000円だったと記憶しています。
5,000円にあやかりステーキにしちゃいました!!

IHも使ってみないとわからないですし～(食いしん坊)

今回は、宿泊体験の見どころや、
チェックポイントをお伝えしていこうと思います。

宿泊体験棟の仕様

私たちは、地元にある i-smart の宿泊体験棟に宿泊しました。

LDKは20坪前後の広さで、
キッチンは、スマートキッチンのスリムカウンターでした。

スリムカウンターの対面に、
くっつくかたちでダイニングテーブルがあり、
そこで私たちも食事をとりました。

リビングは、4、5人がくつろげる大きなソファとTVもありました。

宿泊体験はいつがいい？

私たちは、冬に宿泊体験しました。
出来れば、ぜひ冬の全館床暖房を体験して欲しいです。

真冬でも、靴下要らずで薄着で過ごせる体験棟。
階段も寝室も寒さ知らずの家の中は、
まるでホテルのようでした(笑)

夜、ちょっと外に出たのですが、
リビングから玄関向かうと、
玄関付近が寒かったのを覚えています。

外に出なかったら、
玄関が冷えると、気づけていなかったかも(*_*;

ちなみに、玄関からリビングに入るドアを
閉めてたので、感じやすかったかもしれません💦

また、全館床暖房のエリア分けがどうなっているか
見ておくのもいいかもれません。

全館床暖房はエリア分けが出来ます。
エリア別にON-OFFの設定、温度設定ができることかいてます。

関連記事【一条工務店】全館床暖房のエリア分けを公開!

また、夏もオススメのようです。
友人は、私たちよりも先に i-smart に住む先輩施主でもありますが、
友人家族は夏に宿泊体験したそうです。

私たちとは違う地元じゃない宿泊体験棟に行き、
夏の全館冷房を味わうことが出来たそうです。

吹き抜けの間取りになっていて、
各部屋のドアを開けておくと
エアコン1台でも快適に過ごせたそうです。

春や秋の過ごしやすい時期に比べると、
夏や冬のほうが一条工務店の性能を、
より実感できるように思います。

どんなことができる？

宿泊体験棟を利用できる時間は、
夜の6時～翌朝10時までになります。
(展示場によって違うかもしれません)

その間の中で、一通りの生活を味わうことが出来ます。

キッチンで料理してIH体験も出来ます！
ご飯を食べ終えたら、食洗機を使ってみることも。

お風呂で、エコキュートの水圧も確認できますよ。

一回の入浴では、感じにくいかもしれません ^^;
よかったら、こちらも読んでもらえるとうれしいです。

関連記事【一条工務店】エコキュートの水圧どう感じる？

他にも、太陽光発電モニターに触れて、
電力がどれくらい使われているのか？
知ることができます。

チェックポイントは？

一条工務店を選ぶにしても･選ばないにしても、
今後の家づくりの参考になる宿泊体験。

実際に触れて、積極的に動かしてみるといいですよね。

間取り計画の時に、
ここを抑えておくと良かったと感じた部分を、
大きく3つに分けチェックポイントとしてお伝えしていきます。

間取りや広さの確認

リビングや主寝室･子供部屋の広さも、
家具が置いてあるのでイメージしやすくなっています。

リビングの広さはどれくらいがいい？
寝室･子供部屋は何帖必要かな？
このあたりを考えておくと、
間取り計画がスムーズで、要望を伝えやすかったりします。

一条工務店では、和室も標準採用になっています。
おそらくですが、どの宿泊体験棟にも和室があると思います。
和室が本当に必要か？
考えるきっかけにもいいですよね。

ちなみに、我が家は和室は作りませんでした。
(2台目の冷蔵庫を置く予定もあって)

友人は迷いながらも和室を作ったそうです。
後にお子さんが生まれた時に、
寝かしつけにも使えて良かったそうです(*^_^*)

住設を体験

宿泊体験棟には、お皿やお茶碗が揃っているので
食洗機を使ってみるのもオススメです。

普段使用する数のお皿･お茶碗を入れてみて、
容量を確認してみるといいです。

私たちもIHの調理や、食洗機も初体験しました♫

一条工務店のオリジナルの洗面台は、
標準採用で、どの大きさでも選ぶことができます。

洗面台の大きさや設備。
洗面台上下や横の収納もみておくといいですよ。

家づくりで大事になってくる空調。
エアコン位置を見ておくのもオススメです。

宿泊体験棟によりますが、
ほとんんどが、全館冷房を考えたエアコン配置ではなく、
リビングと各部屋のエアコン配置になってると思います。

全館冷房を取り入れたい場合、
リビングのエアコン配置は冷えすぎる可能性も…。
どの位置がベストか探っておくのもいいと思います。

ちなみに私たちは、空調計画を失敗💦
というのも宿泊体験の時に、
エアコンのことは考えてませんでした(>_<)

太陽光発電のモニターをチェック

夜は発電がありませんが、
電気の使用電力をモニターで見ることができます。
今この時に、どれくらい使われているか知れるのは興味深いです。

翌朝になると、発電が始まります。
発電量もチェックして、
太陽光パネルの検討に役立ててください。

おわりに

家づくりが始まると、毎日が THE 家 のことで頭がいっぱいになります。
その前に、ほんのひと時でも、
ホテル気分でリフレッシュできればと思います。

最近は、宿泊体験ができるハウスメーカーも増えてますよね。
一条工務店に限らず、他も体験してみると
比較が出来て良さそうですよね。

住まいのイベントを体験して、
楽しみながら家づくりができることを応援しています＼(^o^)／

以上となります。

全館床暖房の電気代  公開しています。

関連記事【一条工務店】全館床暖房の電気代は高い？3年分の電気料金を比較

最後までご覧いただきありがとうございました。