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電力自由化により新電力会社も続々と増えてますが、
オール電化向けのプランを扱っているところは、
まだまだ少ないように思います。
数少ないオール電化プランの電力会社から、
我が家は2度を切替をしました。
前のブログで、現在契約中の電力についてお伝えしましたが、
今年(2021年)6月のプラン変更で↓お得感が薄れてしまったように思います。
今回は、我が家が一番最初に切替をした電力会社と
そのプランについてお伝えしていきます。
1番目に切替した電力会社
2020年4月新電力会社を探し始め、
オール電化プランで見つけたのが、
九電みらいエナジーという電力会社になります。
九電みらいエナジーは、九州電力のグループ会社で
太陽光発電や地熱発電などの再エネ関連事業を展開している会社です。
九電みらいエナジー
N(ナイト)プラン
東京電力のスマートライフよりも、
全ての時間帯で料金設定が安くなっています。
さらに、深夜時間帯も長くなっていてメリットが大きいです!
当初探していた新電力会社では、
東京電力のスマートライフに準じた時間帯枠になっていたので、
九電みらいエナジーが差別化要素にもなりました。
基本料金
電力量料金(1kVA)
東京電力 | 286円 |
九電みらいエナジー | 285.19円 |
東京電力と比較すると、九電みらいエナジーの方が0.81 円お得となり、
我が家の12kVAで試算すると3,422円で10円安くなりました。
基本料金では差額は小さいですが削減ではあります。
電力量料金おいては、
我が家の場合、電力使用のピークを深夜の時間帯に集中させているので、
深夜時間帯枠が長いメリットに加え、
0.06円安くなるところも期待が持てました。
九電みらいエナジーでの結論
スマートライフに比べ、どの時間帯もお得になっているので、
切替ない手はないと思います。
九電みらいエナジーでは、4ヶ月間の電力契約でしたが、
請求書から東京電力のスマートライフと比較試算してみたところ
200円~400円程度の削減となりました。
九電みらいエナジーと契約していた時期が、
6月~9月と使用電力が少ない時期でもあったので、
床暖房の入る冬には、もう少し削減幅が大きくなると思います。
九電みらいエナジーはポイントでさらにお得!
我が家は通常のNプランの契約でしたが、
dポイント・JALマイル・WAONポイントを集めている方なら
下記のプランで申し込む方がお得のようです!
またポイ活(ポイント活動)している方は、
ポイントサイト経由で申し込んだ方がお得だと思います。
我が家が登録しているポイントサイトで調べたところ、
ポイントタウン・ハピタス・ポイントインカム・モッピーなどが確認できました。
我が家は家の購入を意識し始めた頃に、
妻が節約目的でポイ活を始めていました。
引っ越しや入居時に購入するネットショッピングでは、
普段以上の買い物をしたのでポイントが貯まりやすかったようです!!
ポイントサイトにご興味ある方は、
紹介から登録になるとお互い特典がもらえるようです♬
ポントタウン
ポイントインカム
モッピー
ハピタス
おわりに
我が家は九電みらいエナジーからHISでんきに切替ましたが、
九電みらいエナジーが決して悪かったわけではありません。
タイミングよくHISでんきのリニューアルプランを見つけたことで切替をしました。
HISでんきは、基本料金が実量制契約であるゆえ、
太陽光の容量と余剰売電、
家のピーク電力とピーク時間帯を把握し、
条件が合致するご家庭には、
お得感がとても大きい電力会社の一つであると思います。
スマートライフをご契約中の方には、
どちらもオススメな電力会社だと思うのですが、
実量制契約がちょっと気がかりの方は、
九電みらいエナジーの切替をしながら
家のピーク電力を探っていくのも良いのかな~と思います。
よろしければご検討ください。
以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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