ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
一条の家に住む一年目は、なにかと(今までの)常識が覆されます。
前回の記事も i-smart で迎えた冬に、寝具を羽毛布団に替えたら失敗しちゃった↘という一件。
床暖房の寒くない家では、ボリュームある羽毛布団はオーバースペックであったとわかりました。
何事も経験!日々、、経験値は上がっております。
(って、ポジティブ発言の裏では 失敗money 飛んでってます笑)
今回は、その後に買い替えた羽毛布団の再チャレンジをお伝えしていきます。
購入商品

前回購入は、無印の『グレー羽毛掛ふとん二層式・薄型』
無印良品で2番目の暖かさに相当するもので、保温性を備えた優れた羽毛布団だったと体験から言えます。
一晩、羽毛布団の体験から暖か度合を理解したので、今度はダウンパワーが小さい安価なものをネット購入で・・・と探し始めると、ニオイのレビューを見つけてしまいました。
『 グース 』と『 ダック 』と違いかもしれませんが気になってしまったので店舗購入に。
また無印良品へ行ってきました。
今回は、無印の暖かさランクが一番低い『 グレー羽毛薄掛けふとん 』を購入。
ダウンパワー350、比率はダウン80%・フェザー20%、羽毛種類ダック
実は以前購入した羽毛種類が『 グース 』、今回のものは『 ダック 』となりました。
ニオイの違いは、正直自分はわからなかったです。
(無印良品のオンラインページ商品説明のところに、羽毛の洗浄について書かれていました。ご参照ください)
使用した感想

一番薄い布団を選び少しだけ不安もありましたが、なんとこの薄掛けふとんが丁度良く、今回はめちゃくちゃ当たりでした\(^o^)/
前回のように朝起きて汗びっしょりなんてこともなく良質な睡眠がとれました。
あえて言うと、今まで使用してたカバーを使うと、カバー余りができて少し気になる感じがあります(ぶかぶか感)
その後カバーも新調してしまいました(飛ぶ money )
カバーの変更後は
無印良品で定評のある 『 綿三重ガーゼ掛けふとんカバー 』を購入。
ふとんカバーとしてはいいお値段と思いましたが、これが抜群に良かったです。
やわらかさに包まれる肌触りに、余白ズレも解消。布団に入るのが楽しみなくらいの気持ちよさ。大げさなようですが、カバーを替えて快眠度爆上がりです。
おわりに

今回購入の羽毛布団は一年を通して使っています。冬もこの一枚です。
夏はカバーをさらっとしたものに変えるのがおすすめです。
前回の記事に引き続きになりますが、一条工務店の家では上位ランクの羽毛布団は必要ないと思います。
長く一条の家に住まれている方なら、我が家のような失敗はないと思いますが、初めての購入では、ちょっと考えたりもあるかな~と思いました。目安にしてもらえたらうれしいです。
以上となります。
おまけ
前回の記事で 予算を聞いたら即答だった妻 との会話です。

知らない。

えっ・・、35,000円ってどこから?(迷いなく言い切ってたけど)

肌感覚。布団にどれだけ(お金)出せるかって話よね。

ふーん。
(自分なら分からないことすぐ調べちゃいますが、主婦感覚恐るべし!と思った一幕でありました)
最後までご覧いただきありがとうございました。
羽毛布団の価格帯知ってた~?