ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
我が家は、i-smartで標準仕様のスマートバスを採用しました。
足を伸ばせる浴槽っていいですよね~。
至福の時間になっていたお風呂タイムで、
入居3ヶ月の浴室にカビならぬサビが発生しちゃったんです💦
入浴後には、浴室を乾燥させるよう徹底していましたが、
ステンレスは錆びない!と思っていた節もありました…
サビを見つけ時にはショックが大きくて(>_<)
今回はサビ発生の一件と、
その後の対応についてお伝えしていこうと思います。
目次
入浴後にやってること
カビ対策
毎日の入浴後に
を日課としています。
毎日行うことで、
カビの発生が防げて、お掃除も最小限で済んでいます。
水気を取る
浴室の壁・鏡・浴槽などスキージーを使って水気を取っています。
フロアはサッとで大丈夫!(後でサーキュレーターを向けるので)
お風呂上がりにスキージーを使い続けていると、水切りムラが出てきます💦
その時はゴムが減ってきてるサイン‼ゴムを変えればこれまで通り使えます。
単品(ゴム)の購入ができる無印のスキージーはお得に思います。
乾燥させる
サーキュレーターを浴室にむけ、
しっかりと乾くまで2〜3時間、稼働させてます。
大風量で風当たりが良いので、首振り機能がなくても十分乾きがいいです。
風量調節は3段階。セレクタスイッチで調節が簡単です。
スマートバスの床は、ドライ床機能で乾燥を促進しているため、
サーキュレーターで風をダイレクトに床へ向けると乾くのが早いです(^^)
ドライ床機能や浴室の設備についてかいてます。
換気扇を使わず、サーキュレーターだけで乾燥させてますが、
2年が過ぎた今もカビの発生はないです。
ちなみに換気扇を使わないと、
全くといっていいほど汚れはなく、年末掃除が楽でした。
換気扇お掃除前の画像
サビ発生
水垢とサビが出てきた状況です。
お風呂上がりにスキージーをしてたのですが、
握りバーやタオル掛け部分は、曲面なのでおろそかになっていました💦
サーキュレーターで乾かしているし大丈夫だろう‥
と思っていたのが甘かったです(-_-;)
水垢を擦って磨いたのですが、
このような状態にまでなってしまうと、
鱗状の厄介な奴は取れなくなっていました。
どうやっても取れないので、
次の休みにホームセンターで
水垢取りを見つけてこよう!
と思っていたところ、今度はサビが発生していました!!
えっ💦
ステンレスって、錆びるの?!
入居3ヶ月目の出来事にショックをうけました(*_*;
交換は可能?
発見後、すぐに監督さんに相談してみると、
確認のため見に来てくれました。
タブレットで写真を撮り、
メンテナンス部署に問い合わせてくれました。
監督さんから、
「仮に交換できたとしても再びサビが発生する可能性はあります」
と説明を受けます。
やはり水回りは仕方ないことかな…と半ば諦めながら
メンテナンス部署からの返答を待ちました。
クローゼット内のステンレス棒も同じものが使用されてるそうです。
「クローゼットの棒がサビてしまった」という事案が出ているそうで、
アウター類が濡れている場合には、
よく乾かしてからクローゼットにしまうよう心掛けたほうがいいようです。
一条工務店の回答
回答を待ち続けること1週間。
監督さんから連絡がありました。
交換可能! 部材もすぐに準備出来るとのこと。
新品と交換できることになり願ったり叶ったりでした。
数日後、監督さんと職人さんが来てくれて、
交換作業は30分ほどで終わりました。
現在の状況
交換してくれたその日から、入浴後のスキージー作業に、
タオルで拭き取るをプラスして行うようにしました。
お陰様で、水垢やサビが発生することなく維持することができています。
おわりに
今回改めて思ったことは、
ステンレスはサビにくいものでサビないわけではないということ!
ステンレス部分に汚れや水分が残っていると、
性質上錆びやすくなると知ることができました。
湿度の高い浴室は、
水滴や石鹸残りが付着しサビが発生しやすい場所でもありました。
入浴後、浴室内の水気をなくし、
最後にタオル等でしっかり拭き取り予防していこうと思います。
今回を教訓にし、
長く綺麗な状態を保ち続けていきたいです ^^;
クローゼットの件も知ることができたので、
雨で濡れたアウター類は、部屋干しし乾燥させてから
しまうようにしていこうと思います。
以上となります。
温かさが続く浴槽のことです。
スマートバスの設備を紹介しています。
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温かさが続く浴槽についてかいてます。