ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
およそ半年間稼働させていたエアコン。
我が家では5月~10月まで連続運転していました。
10月の初めにエアコンを停止したのですが、
中旬過ぎた頃に湿度が高い日があって、
エアコンを再運転しました。

秋の天気は予報通りにいかず難しいものですね💦
さすがにもう運転させることはないだろうと、
やっとお掃除ができました!
今回は、エアコンのお手入れ・お掃除方法の
準備から部品の取外しまでお伝えしていこうと思います。
再熱除湿機能付きのJXVエアコンのことまとめてます。
RAYエアコンは採用しませんでした。
目次
はじめに
エアコン停止後、
送風運転や内部クリーン運転は事前に終えました。

準備したもの

我が家のお掃除に毎回出てくるハンディワイパー。
ハニカムシェードのホコリをとったり、手軽に普段使いできて良いです。
部品の取外し
取外す部品は6つありました。
各部位のパーツを取説で確認しながら順番に外しました。
順番通りに取外すよう注意書きがありました。
① 前面パネル
② ダストボックス(左右各1個)
③ 抗菌・撥油フッ素フィルター(左右各1個)
④ 帯電ミクロフィルター(右側1個)⑤ アレル除菌脱臭空清フィルター(左側1個) 我が家はありません。
上下風向フラップ(左右各2枚)
左右風向フラップ
お手入れする前に、
電源プラグをコンセントから抜くか、
ブレーカーを切ってはじめます。


この電源をOFFにして始めました。

我が家は、エアコンに細工をしていたため、
まずこのカラーボードと断冷カーテンを
はずすところからスタートでした(^_^;)
細工してた理由です。
①前面パネル

パネルを持ち上げ、「カクッ」となるところで一時固定します。
(一定の角度でロックされます)

支柱部付近を持ち、
さらに持ち上げて手前に引くようにして外します。
(少々強引に外す感じです)

②ダストボックス(左右各1個)


側面にロック付きストッパーがあるので、
ロックを解除しながらダストボックスを手前に少し引き出して、
横方向に取り出します(無理な力はいらないです)

③抗菌・撥油フッ素フィルター(左右各1個)

フィルターの両サイドをつかんで、
持ち上げながら引き出していきます。

④帯電ミクロフィルター(右側1個)
PM2.5や花粉をキャッチしてくれているフィルターです。

中央につまみがあるので、持ち上げながら引き出していきます。
アルミフィンが近いので、手が触れないように注意して行います。

上下風向フラップ(左右各2枚)
左右各2枚、合計4枚のフラップを外していきます。
① 各フラップ、手でゆっくり下に向けていきます。

動かすのが少し重いですが、
ゆっくりやらないと故障の原因になるので慎重に行います。
② 安心ストッパーを解除します。


手前のフラップには各2ヶ所、
奥のフラップには1ヶ所の安心ストッパーがあります。

左右風向きフラップ

特にストッパーなどはありません。
つまみがあるので、
持ちながら手前方向に引き出します。
こちらはエアコン本体から分離しません。
左右に広がるのみです。

つぎは・・
次は、いよいよお手入れ・お掃除になります!
画像が多くなったので、分けさせていただきました。
お手入れ・部品の取付け・取付け後の作業は、
コチラに↓なります。
以上となります。
レンジフードのお掃除を紹介してます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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