ご訪問ありがとうごさいます。k-nonです。
玄関エリアの『寒さ改善対策』を実行している最中です。
土間断熱のDIYをして、
玄関エリアの寒さが驚くほど和らぎました。
今度は玄関ドアに着目！
今回は、玄関ドアの断熱対策をお伝えしていこうと思います。
目次
断熱の強化
土間の断熱をして、
玄関エリアの寒さがだいぶ改善できました。
玄関の正面が、
寝室という間取りになっています。
深夜トイレに行く時も、朝洗面に向かう時も
玄関の前を通るたび、寒さを感じていたので、
土間断熱をやって良かったと思っています(^^)
今は冷気が少なくなったと感じていて、
コールドドラフト現象の対策にもなっていると実感しています。
土間の断熱は出来たのですが、
玄関ドアも断熱の弱い部分です。
一条工務店で標準採用できる玄関ドアは、
三協アルミ製のものですが、
実はこれ、一条工務店オリジナルのトリプル樹脂サッシより
断熱性能が低いんです(・_・;)
さらなる断熱性強化に思いついたのが、
玄関ドアにハニカムシェードをつけること。
ハニカムシェードの性能の高さは、
これまでの暮らしで充分理解していました。
ただここで一つ問題になったのが、
玄関ドアの枠に取付けるのは、
特殊な場所なのでサイズがないかもしれない??
ということです。
カーテンのほうがお手軽だけど･･
隙間や断熱性を考えるとハニカムにしたいなぁ～
ハニカムシェードを探す
一条工務店でハニカムシェードの取り扱いはありますが、
玄関ドアに取付けるようなサイズ展開はないですものね ^^;
探してみると、
日本製から海外製までわりとラインナップされていました。
特徴は、日本製は品質が良く、高価な傾向。
海外製は品質はやや落ちますが、
日本製に比べて安価に設定されています。
やはり玄関ドアに付けられるような既製品はなかったので、
を条件にして探し、
TUISS DECORのハニカムシェードを選ぶことにしました。
TUISS DECOR
TUISS DECORは、2000年にイギリスに創業。
ブラインドやロールスクリーン、ハニカムシェードやカーテン等
多くのものを取り扱っています。
またヨーロッパの有名デザイナーによるコレクションもあり、
女性で好きな人も多いウィリアム･モリスのデザインもあって、
妻に話すと、釘付けになって画面を見てました(笑)
完全オーダーメイド
ミリ単位からオーダーすることが可能！
商品によっては横幅･丈に制限はあります。
採寸は、ゆとり分を考える必要はなく、
(ハニカムシェードを閉じた時のゆとり分を考えることなく)
幅と丈は、枠ピッタリに測ります。
製造する際、フィットするサイズに調整してくれるので安心です。
ピッタリサイズでオーダーできるのは良かったな〜
無料サンプルあり
サイト上から、5点まで無料サンプルの請求が可能。
全商品を対象としています。
※6～20点となると送料200円発生します。
品質保証
商品引き渡しから最大5年間の品質保証があります。
保証対象となった場合には、代替品と交換してもらえます！
保証対象外のケースもあるので、
内容を確認して購入するといいと思います。
取付簡単！
工具･ビス不要、壁に穴を開けなくてもいい
Click2Fitの突っ張り式レールを選びました。
取り付けも簡単なので、賃貸にもオススメです。
価格とセール
ホームページを確認すると、
時期によって、セールを行っているようです。
時期やタイミングにもよりますが、
10〜30%オフしていることがあります。
商品
我が家で注文したハニカムシェードについてです。
取り付け方式
天井付け
製品
マックス･遮光ハニカム
遮光ハニカムにしたのには、ちょと理由があって･･💦
サイズ
幅119.5cm×丈235cm
価格
今回20％オフのときに注文したので、お得に購入できました。
通常価格
| 本 体 | 28,008円 |
| Click2Fit(オプション) | 5,896円 |
| 合 計 | 33,904円 |
20%オフ価格
| 本 体 | 22,406円 |
| Click2Fit(オプション) | 4,717円 |
| 合 計 | 27,123円 |
20%オフのセールで、
約7,000円程、お安く購入できました。
購入にあたっては、何度もメールのやりとりをさせてもらいました。
迅速かつ丁寧な対応で、印象が良かったです。
オーダーということもあって、安心できるところがいいですよね(^o^)
取り付け方法
脚立にのぼって取付けスタート。
1. 突っ張り式レールの取り付け
玄関枠の上部に突っ張り式レールをセットして、
下のレバーをしっかり上げると突っ張ることができます。
レバーを上げる時、強めに力を入れますよ。
2. ハニカムシェードを取り付け
取り付けた突っ張り式レールの金具に、
ハニカムシェードをはめ込んでいきます。
3. 確認
開閉して、ハニカムシェードの様子を確認し完了です。
ハニカムシェードを閉じた状態のゆとりも、
上手く調整されていて、玄関ドアの枠にもキレイに収まりました(*^^*)
問題点
結露
玄関ドアに取り付けるにあたり、
懸念していたことで･･
玄関ドアが結露するだろうと思っていました。
実際、外気温4℃を下回った段階で
玄関ドアのペアガラスの下の方に結露ができました。
-0.1℃の朝。画像だと、全くわかりませんね(*_*;
ドアのペアガラス下の部分だけ結露しています。
外出時は開けたままに･･
ハニカムシェードの開閉は、玄関の中でするかたちなので、
家に誰もいない状況では、開けたままになってしまいます。
その間は、寒さを防ぐことは出来ません💦
おわりに
前回の土間断熱に引続き、
玄関エリアの冷気を抑える対策で、
1階全体がほんわか暖かくなったように思います。
全館床暖房が稼働中ではあるので、
「家の中が寒い･･」ということはありませんが、
それでもコールドドラフトで空気が動くと、
「ちょっと寒いな」ということが、朝晩や天気が悪い日にはありました。
土間断熱とハニカムシェードもやったことで、
家の室温も安定しているように思います。
玄関ドアのペアガラス部分の結露は、
想定していたことだったので、
早急に断熱していこうと思います。
以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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「土間が寒くない」と家の暖かさが変わるかも?!