ご訪問ありがとうございます。k-nonです。
今や、自宅でもネット環境が当たり前の時代へ。
お家のスマートホーム化でも
Wi-Fi の接続が必須になってきています。
我が家でも、太陽光発電モニターを見るのに、
Wi-Fi ルーターを通しているので、重要だったりします。
目次
家の仕様
一条工務店の家で、Wi-Fi の影響が懸念される全館床暖房ですが、
もちろん我が家も、標準採用の全館床暖房を外したりしてません(^_^;)
そして、床暖パネルの影響は・・・ありました(>_<)
間取りや情報ボックスの位置でも違いがあると思うので、
そちらも紹介していきます。
27坪 延床面積(89.16㎡) 2階建て 3LDK
1階 ⇒ 洋室7帖(寝室)、洋室4.5帖、洗面・脱衣室、浴室、トイレ
2階 ⇒ リビング&キッチン14.75帖、パントリー1.5帖、洋室4.75帖、トイレ
オール電化 太陽光発電パネル 10.08kw搭載
うるケア採用 蓄電池なし
間取り↓です。
情報ボックスは、玄関のシューズクロークにあります。
ルーターもそこに設置しています。
Wi-Fi プラン
入居時 | SoftBank光
現 在 | 楽天ひかり
通信状況
1階 | 良好 |
2階 | 階段を上ったあたりまで良好。 部屋に入ると悪くなる。 |
階段はボックス階段です。
上ったまでは大丈夫ですが、部屋に入ると悪くて使えません!!
ドアを開けた状態でも、変わりませんでした。
2階リビングの我が家にとって、
2階で Wi-Fi が繋がらないのは大きな痛手です。
床暖パネルが遮蔽物となっていると言えそうです。
改善策
改善策として2つの方法が考えられました。
1. 中継機の使用
購入を検討し調べると、メーカーが多数。
もちろん機能や効果、値段の幅があります。
口コミを参考に読んでみると、
中継機によって電波が拡大されても、
起点となるルーターの置き場所や、遮蔽物・障害物により
通信状況が必ずしも良好になるとは限らないことがわかりました。
試さないとわからないということですね…
2. ルーター2台使用
2台のルーターを使用するほうが、
改善策になるのでは?
と思うとそうではなく、メリット・デメリットがありました。
メリット
安定的な通信状況が確保される。
デメリット
電波の干渉が起きてしまう。
2台がルーターモード状態の時に、
両方の機器から異なる電波を受けて、電波の干渉が起こるようです。
また、親機に良いルーターを置くことが必要。
改善策を試す!
2つの改善策ですが、これで改善!!
ということがわからないまま・・
順番に試してみるか・・と考えてたところ。
以前 SoftBank で提供してくれた
無料のルーターが眠っていたことを思い出しました!
とりあえず、ルーター2台使用を試してみることに。
どこに置いたかなーと、階段下収納をゴソゴソ。
奥からに見つけだし、
2階の情報コンセントのLAN端子に接続。
スイッチ・オン!!
電源が入り、アクセスポイントが表示されます。
アクセスポイントに接続し完了。
試した結果は・・
接続完了から、
ネット環境は問題なく使用できました。
1階は、これまで通り。
2階はというと、
アクセスポイントへ自動接続にしてますが、
1階の親機ルーターの電波を拾ってしまうので、
都度、Wi-Fi のアクセスポイントを切り替えしたほうが
確実にストレスなく使えます!
電波状況も良好。
通信速度は、これといって遅いと感じることはありません。
両方のルーターを使用しても、
見れないコンテンツというのもありませんでした。
オンラインゲームとかやらないので、
そのあたりはちょっとわかりません ^^;
おわりに
一条の床暖パネルの Wi-Fi への影響は、
電波の状況の悪さに直面したこともあり、
デメリットで遮蔽物になっていると感じています。
各ご家庭で間取りも違うので、一概には言えできませんが
2階建てのお家では、
なにかしらの対策を考えておくと慌てずにすむと思います!
まだ、間取り検討中であるなら、
情報ボックスの位置、
吹き抜けをつくる方なら、
そういう場所への検討も、一つの方法だと思います。
なかなか回避させるのは難しいですが、
頭の片隅にあるだけで、スムーズな対応ができると思います(^o^)
親機に使用してるルーターです。
アクセス集中による影響が少ないIPv6対応・ 高速Wi-Fi5対応
コスパも良いと思います。
以上となります。
全館床暖房の電気代 公開しています。
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一条工務店の発電量通信機ですが・・
入居早々に、 通信障害が判明💦
そのため、Wi-Fi ルーター を使用してます(+_+)