ご訪問ありがとうございます。k-non妻です。
我が家は、2020年に i-smart を建築し、もうすぐ2年になります。
一条工務店の展示場を訪れた時、建売住宅 i-palette(アイ・パレット)があることを知りました。
私たちは i-palette(アイ・パレット) の購入を本気で考えたうちの一人でもあります。
(購入できませんでした⤵前の記事に書いています)
前回は↑i-palette(アイ・パレット)がおすすめとなる人や、間取りについてでした。
今回は、i-palette(アイ・パレット)の魅力について一条工務店HPに添ったかたちでお伝えしていこうと思います。
「 冷暖房費が約1/3 」って本当?

「 家は性能。」を掲げている一条工務店。
展示場を訪れた方なら、断熱性・気密性がトップクラスであることは周知のことと思います。
冷暖房費が1/3になるのは本当か?我が家の光熱費で検証してみますね!
(i-smartですが、大きな違いはないはずです)
下の表は、賃貸と i-smart に住み始めてからの1年間の光熱費を比較しています。

賃貸住まいの1年間の光熱費 合計金額が188,337円。
i-smart に住んでからの光熱費 合計金額が94,359円でおよそ1/2になっています。
そして太陽光発電を合わせると・・・

4月からの入居でしたが、太陽光発電開始は6月からでした💦
太陽光発電の売電額が、どの月も電気代を上回っていて実質電気代はかかっていません。
0ということです(ヤッター⤴⤴)
検証してみて、HPに掲載ある「 冷暖房費が約1/3 」っていうのは本当でした!
我が家の場合1/3以上の検証結果でしたが、寒い地域では暖房費が比重は大きいと思いますし
地域によるところもあると思います。
賃貸の頃との比較を↓詳しく書いてるので、良かったらみてください
初年度の売電金額を夏季(エアコン期)・冬季(床暖期)とかいています
家中暖かい『全館床暖房』の実態は・・

私は床暖房を、床がじんわり暖かいホットカーペットのようなイメージを持っていました。
実際は全く違い、素足で床を歩いても冷たくはない。でも暖かいと感じる程でもないという具合です。
「 えっ💦なに言ってんの?全館床暖房で暖かいんじゃないの?? 」って言われそうですが、
ポカポカ暖かいではなく、寒くなく薄着でもいられるというのが全館床暖房です。
どこにいっても寒くないので、あえて暖をとらなくても大丈夫なわけです。

トイレもお風呂場も、もちろん脱衣所も寒くないので冬に入るお風呂も苦になりません。浴室の床も冷たくないんです!
若干冷えるところが~、
関東に住む我が家の玄関は、土間部分には床暖房は入っていません。
その為、冬の玄関は1・2℃低く、ちょっと冷える感じもします(寒い程ではありません)
北国仕様であれば、玄関の土間部分にも床暖房が入るのでひんやりすることもないと思います。
全館床暖房での光熱費は・・・
我が家では10月中旬~5月上旬まで床暖ONにしていますが、上の表の通り全館床暖房でも驚く金額ではなく、むしろ安いとも言えます。
(新電力に切替ているので↓東電より少し抑えられてもいます)
おわりに

現在分譲フェア中です!!
購入を考えたこともあり、少しでもお伝えできることがあればと発信しました(^^)
キャンペーンでは、対象の i-palette に50万円の新生活サポートがあるようです♫
引っ越しや、家具・カーテンなど必要出費が重なるのでありがたいですよね。
理想のマイホームが見つかるといいですね~☆
以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

我が家は余剰売電のため、日中は太陽光発電で賄えている部分があります。