ご訪問ありがとうございます。k-non妻です。
賃貸より広くなった戸建ての家。
光熱費がどのように変化したか? 我が家について書いてみます。
同じ市町村の引っ越しで、水道代はほとんど変化がありませんでした。
ですので今回は、水道を除いた光熱費でお伝えしていきます。
住まいの概要
住まいの広さが変化しました。
ワンフロアから2階建ての家に。
部屋数や面積は次のとおりです。
賃貸
2LDK 専有面積:約51㎡
LDK10帖、洋室6帖、洋室6帖、洗面室・お風呂、トイレ
戸建て
2階建て 3LDK 27坪 延床面積|89.16㎡
1階 ⇒ 洋室7帖(寝室)、洋室4.5帖、洗面室・お風呂、トイレ
2階 ⇒ リビング&キッチン14.75帖、パントリー1.5帖、洋室4.75帖、トイレ
光熱費の使用状況
賃貸 |電気・プロパンガス
戸建て|オール電化
電気
我が家は、ネコがいるので常時稼働してる機器が多いかもしれません。
生活家電(洗濯機・IHなど)、賃貸・戸建て共に使用頻度が同じものは記載してないです。
ガス
賃貸でガス使用は入浴のみ。キッチンはIHクッキングヒーターを使用。
戸建てはオール電化。
光熱費の比較
戸建てに住んでから冷蔵庫が1台増えました。
太陽光発電パネル(10.08kWh)を搭載し余剰売電です。
晴れの日は太陽光発電で賄えている部分があります。
賃貸の光熱費 合計金額|188,337円
戸建ての光熱費 合計金額|94,359円
戸建ての方がおよそ1/2安くなっていました!
太陽光発電で賄えている部分はありますが半分になっていたとは驚きです。
おわりに
我が家の光熱費が半分となったことを考えると・・・
① 電気とプロパンガスの使用から ⇒ オール電化になったこと
② 太陽光発電により日中の電気が賄えていること
③ 高気密・高断熱の家で冷暖房機器のエネルギーを抑えられたこと
この3つが要かと思いました。
建てたいお家、希望や好みもあるので③は難しいと思いますが、
①と②は、どちらかの検討でも (①・②両セットの方がお得だとは思います)
光熱費を抑える方向へ近づけるかと思います(^_^)
太陽光発電設備設置の義務化について
国は今回見送ったようですが、東京都では今年の2022年度で太陽光発電設備の設置を義務付ける条例制定を目指しているようです。
(徐々にそういう方向へ進んでいくのかもしれません…)
毎月の光熱費をなるべく抑えて、より良い暮らしをしていきたいですね(⌒∇⌒)
太陽光発電について↓売電額を記載してます
新電力に切替たことや↓電気代についてまとめています
以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【このサイトを応援しませんか?】
記事がお役に立てたり、お楽しみ頂けたら、応援よろしくお願い致します。
コメントはお気軽にどうぞ(*^^*)